今日は、体調不良で会社を休み・・・
今年は、毎月のように体調不良で会社を休んでいる
風邪の当たり年かと思ったけど、今回の体調不良で確信しました、これは風邪ではないと
5月の最終週、月曜に急に体に変化が現れ・・・
背中~肩にかけての鈍痛に始まり、術跡左側の腕にピリピリした比較的強い痛みが走り、微熱、眠気・・・ でも、いつもの風邪のパターンにある喉の痛みや咳は全く無し・・・
案の定、1週間たっても2週間たっても軽快せず、むしろひどくなる一方
ちょうど1ヵ月ごとの血液検査もありましたが、想定通りCEAもがっつり上昇(3000近く)
積極的な治療はしない方針ですが、主治医には「余命6か月になったら教えてほしい」(保険金の関係)、と伝えてあったので、CTを撮りましょうってことになり、今日、その結果を聞きに行ってきました
はい、いわゆる死刑宣告ってやつです
CEAはずっと上昇を続けていましたし、むしろ殆ど症状が出なかったことの方が不思議なくらいで、いつ何が起きてもおかしくないことは頭では理解していましたが、さすがに「その時」が来ると動揺します
昨夜は風呂に入りながら、痛みと不安定な精神状態から、大音響で泣き叫んでました
結果は・・・ まだ保険金がいただけるほどではなかったようですが、だいぶ先が見えてきた感はあります
ある意味、むしろ気持ちが落ち着いたかもしれません
先が見えないと、かえって不安が大きくなり、ゆうかはちょっと苦手
たとえ「終わり」だとしても、ある程度先を見通せるのは、ゆうかにとっては悪いことではないのです
多分、仕事は今年いっぱいまでになると思います、急激に悪化しなければ
抗がん剤投薬はどうしても抵抗があるゆうか・・・ 昨年 苦渋の決断で断行したゼロ―ダも効果がなく、副作用ばかりで、秋に投薬ストップして以来、無治療できましたが、主治医と相談の上、本当に最後の最後の悪あがきで、いちばん避けてきた点滴による抗がん剤投与(パクリタキセル+アバスチン)を検討しています
とある情報によると、薬が効いている時は、副作用は少ないらしい
なので、まずは1ヵ月(1クール)試してみて、効果が見られなかったり、副作用がキツければ直ぐに中止、別の薬は試さないでおこうと考えています
あとは、pain control
薬は体を冷やすので、投薬は極力避けるか最低限にしたく、以前に処方してもらった痛み止めも殆ど服薬しませんでしたが、今回、「処方した通りに服薬せよ」との強めのご指導あり、昼食後に素直に服薬したところ、腰の痛みが軽減
痛みから解放されると、ホント、気持ちが前向きになりますね
今月末はむすめこと京都へ二人旅、来月はむすめこのアカペラ初ライブへ・・・ この体で大丈夫か?とかなり不安でしたが、うまく pain control できれば全然大丈夫な感じです