菊花賞考察②です。

今回の菊花賞出走馬の前走は

神戸新聞杯組 6頭
セントライト記念組 4頭
九十九里特別組 1頭
その他組 7頭

やはり1/3を占める神戸新聞杯組。この6頭の中で何頭が馬券に絡むのか?

神戸新聞杯
1着 ローズキングダム
3着 ビッグウィーク
5着 レーウ゛ドリアン
8着 ネオウ゛ァンドーム
9着 サンディエゴシチー
10着 シルクオールディー
ペースはスロー。ビッグウィークは自らスローな展開を作り、途中自分は少し控えて直線レーウ゛ドリアンと同じ上がりタイムで3着は評価出来る。それを上がり最速で交わしたローズキングダムはやはり能力は断然上か。ネオウ゛ァンドーム、サンディエゴシチーは3コーナーで堪えきれないように前に出てしまったのが裏目に出た。シルクオールディーは単純に力不足。

東京優駿
2着 ローズキングダム
4着 ゲシュタルト
8着 サンディエゴシチー
9着 ヒルノダムール
11着 レーウ゛ドリアン

ペースはスロー。ゲシュタルトはピサにクビ差、十分強い競馬を見せた。能力差はそんなに感じない。
ヒルノダムールは外を回した分最後は伸びず。
ローズは負けはしたが強い内容。レーウ゛ドリアンは内から追走も伸びず。

皐月賞
2着 ヒルノダムール
4着 ローズキングダム
7着 ゲシュタルト
9着 レーウ゛ドリアン
15着 サンディエゴシチー
17着 ネオウ゛ァンドーム
ペースはミドル。ヒルノダムールはやはり右回りが得意なんだと思う。上がりも最速で外を回したにも関わらず2着は評価出来る。

玄海特別
1着 ビッグウィーク
3着 トレイルブレザー

ペースはミドル。前三頭はこのメンツでは格上。ビッグウィークは終始前の競馬。それでも上がりは最速。
結論

神戸新聞杯組では、やはりローズキングダムが能力的に一枚上。ペースがスローになれば得意の瞬発力を活かして馬券に絡んでくる可能性はかなり高い。あとは距離適性に不安がある分割り引きが必要かも。
ビッグウィークは逃げる可能性がかなり高い。逃げても最後の直線に脚を残せるスタミナはあると思われる。
レーウ゛ドリアンは確かにキレる脚を持っていると思うが能力的にやはり一枚劣る。距離適性は血統的に問題なさそう。
サンディエゴシチー、ネオウ゛ァンドームに関しては常にローズキングダムより後ろにいるのでローズキングダムの前でゴール出来るイメージが持てない。
よって神戸新聞杯組から馬券になる可能性は今のところビッグウィークが優勢だと思う。次点でローズキングダム、レーウ゛ドリアンかな

ではセントライト記念組はどうか?

セントライト記念
1着 クォークスター
3着 アロマカフェ
9着 ミキノバンジョー
14着 ゲシュタルト

ペースはミドル。ヤマニンエルブが大逃げしたが外からクォークスターが上がり最速で一気に差し切った。観た瞬間鳥肌立ちました得意げアロマカフェは終始内を走る無駄の無い走り。前二頭のインパクトが強過ぎてアロマカフェをどう評価したらいいのか台風
ミキノバンジョーは直線入るとズルズルと落ちていったので釣られて無理なリズムで走った結果かな
ゲシュタルトも直線入るとズルズルと落ち大敗。調子が悪かったのかな?

ラジオNIKKEI賞
1着 アロマカフェ
2着 クォークスター
6着 リリエンタール

ペースはスロー。勝ったアロマカフェは脚を溜めた結果直線抜けだせたが後続からの追い上げをギリギリ抑えられた感じ。クォークスターは上がり最速も届かずだが直線の短いコースでここまでやれたら上出来。リリエンタールは直線内に寄せるも伸びず。実力不足かな。

結論

ゲシュタルトは大敗の謎がなんとも怪しいのですが3000mを走りきる持続力もありそう。昨日ゲシュタルトが勝つ夢を見たのでちょっと気になる得意げ
アロマカフェは能力的に一枚劣るし血統的にも長距離は向かなそう。
クォークスターは血統的に長距離は向かない気もするが今回のメンバーは先行馬主流なので後ろで脚をじっくりためられる分、ヤマニンエルブを捕らえたあの末脚を見せれば十分勝ち負け出来ると思う。アグネスタキオン産駒&藤岡兄ということで人気も落とすだろうし狙ってみたい。
ミキノバンジョーは力不足。

よってセントライト記念組で馬券に絡む可能性があるのはクォークスター、ゲシュタルトかな得意げ

その他組からは
血統的に特に問題なさそうなのがヒルノダムール、ビートブラック、トウカイメロディ。
ヒルノダムールに関しては右回りの方が得意そうだし京都も得意。血統的にも問題ない。
ビートブラックは実力では劣るも長距離適性はあるので一発が怖い存在。
トウカイメロディに関しては長距離適性があり、前走、前々走とホクトスルタンを抑えた力は本物だろう。しかし洋芝適性色が強すぎる気もします。青葉賞をどうみるかがポイントになりそう。

いづれにしてもローズキングダムを切るか切らないかで相当悩みそうです得意げ