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onipo.というブランド名で編み物作品を委託しています。

作品のことや日々のことを書いていきます☻

久々のブログです。
今日で生後50日!!あのごったごたな出産からまだ50日なのかー不思議。
娘はすっかり二重顎になり、体重も2キロ増えました。
完母ですがしっかり成長出来ているみたいでホッとしてます
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自ら顔出しNGだそうです。笑


里帰りから自宅へ戻って2週間。なんとかやってます。
実家でも親に手伝ってもらうのは私が食事している時に抱いてもらうくらいだったからか結構ペースは変わらず出来てるかな~
ご飯を食べるタイミングが難しいけど!笑

50日分、書きたいことはたくさんあるけどとりあえず不安だったことを。

まずは黄疸。
生後5日目、病室に看護士さんがきて黄疸の数値が引っかかってしまったと告げられます。
24時間の光治療のため完全母子同室から別々の部屋へ。
娘は目隠しをされて青い光があたる小さな医療機材の中で24時間過ごします。
3時間起きに授乳しに行ってその時しか会えない…しかも目が隠れていてなんだかすごく可哀想で辛い授乳時間でした。
産後はじめての一人の夜で5日前まで当たり前だったのにすでに手持ち無沙汰な感じが不思議だったな~
黄疸の結果もとても不安だったけど、翌日、翌々日、更に次の日と再検査をして数値が下がっていたので無事一緒に退院出来ました!

今改めて検査後の写真を見ると目の隠れてた部分だけ黄色く残ってるのがよくわかります。


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退院後もしばらく白目が黄色かったけど今はすっかりよくなっております。安心。

次は、クレチン症。
生後15日目の母乳外来の前日、突然家に病院から電話がありました。
先天性代謝異常の検査の数値がこれまた引っかかったので母乳外来のあとに婦人科に寄ってくださいと。
またまた不安…
翌日再検査で注射をしました。どうやら甲状腺の項目だけ引っかかったみたいで、調べるとクレチン症という病気の検査みたい。
クレチン症の場合普通に生活は出来るけどずっと薬を飲み続けなきゃいけなかったり、色々障害が…なんて書いてあるから本当に不安になりました。
黄疸の時もそうだったけどやっぱり一人というのが辛かった。
本当に心配だし、ごめんねという気持ちとか、結果を待つのが怖くて怖くて。

一ヶ月検診の時に無事になんともないという結果が出たんだけど産後しょっぱなから不安な日々でした。
こんなに色々引っかかるものなのかなー。
これから子育てをするにあたって、こんなことが増えていくんだなとすごく実感しました。
親の私がしっかりしなきゃ!!ほんとそう思った。

元気に健康に育ってほしい…切実にそう思います!
ママもがんばるよ~~
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産婦人科の入院フロアに戻ったらロビーに笑顔の父がいて、駆け寄ってきては

頑張ったね、可愛い赤ちゃんだわ 

と、いい笑顔で言ってくれホッとしました。ありがとう、いてくれて(;_;)

早速個室に戻り、ベッドも移動します。
看護師さんが手術室で撮った写真を持ってきてくれて、見やすいようにとテレビの前に立てかけてくれました。

その写真を見ながら本当に産んだんだな~…としみじみ。

ここで父が昼を食べに行くと一度外出し、私は出産の瞬間を思い出したりしていました。

誕生から2時間ほどたった頃、
Aさ~ん、赤ちゃんですよ~
と、ベッドに乗って赤ちゃんが部屋にやってきます。
完全母子同室、はじまります!
私は動かせない体で目線で追いますがなかなか表情まで見れない~(;_;)
と思ったら!!

じゃ、赤ちゃんいきまーす

って看護師さんが赤ちゃんを私の腕の中へ笑
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こんな感じでね!笑

これ一瞬かと思いきや、ずーっとです。
かなりビックリ!いろんな管に繋がれている私が産まれて2時間の赤ちゃんを抱いている。不思議。

そんな時に母親登場。

手術何時からなの!?
今日透析の機械が壊れて遅くなっちゃった…
何時から?! 



いるよ、

え?

いやだから、いるよもう

何が?

赤ちゃん!腕の!中に!いるよ!?


え!?(声裏返る)

この声裏返りは妊娠報告した時にもあった同じ声です。笑

手術が早まったよメールや父からの産まれたよメールは見れてなかったらしく、かなりびっくりしておりました。笑

そしてタイミングよく父が戻ってきて、2人で赤ちゃんを抱っこ。
母は優しい声を出してとっても嬉しそう!父はなんだか照れくさそう(*^_^*)
すごく微笑ましい瞬間でした♡

そしてなんとも辛い授乳スタート…
術後間もない麻酔の切れた私に、寝返りを打てと看護師さん。
柵を掴んだり手伝ってもらいながらなんとかかんとか横向きになるも、これがちょーーいたい!!
そして私はまだ酸素マスクも外せない、心電図やら色々つけられたまま添い乳。なんてスパルタな病院なの??笑
普通帝王切開って母子同室もあまりなさそう

この日はずっとこんな感じで、泣いたらナースコールして体の向きを変えて(これが本当に苦痛)
添い乳して…の繰り返しでした。

術後の痛みは正直陣痛に比べればなんてことないんだけど、それでもやっぱり痛いもんは痛いです。
赤ちゃん…♡な雰囲気になる暇もなく、朝方まで授乳に明け暮れました。笑

身体が言うこと聞かないのって辛いなー!
とにかく暑すぎて、喉乾きすぎて、でも飲んじゃいけなくて、氷枕やらうがいでなんとか耐えました!

早く動けるようになって赤ちゃんを抱っこしたい!そんな風に感じた1日でした(>_<)



7/16 ついに42w0d
ついに過期産突入。

私も兄も42wで産まれてるそうなのですがまさか私も42wの壁を越えてしまうと思いませんでした。笑

朝起きるとたまーに来る肛門の痛みが相変わらずありました。
帝王切開を視野に入れてるなら朝ごはんは食べないでねと言われていたので食べずに、特別に早くシャワーを浴びさせてもらいました。
髪を乾かそうとしていたら内診に呼ばれます。

子宮口、3~4cm。赤ちゃん下がってません。
もう、ほーらねって感じ。かなり悲しくなってきた。笑
赤ちゃん…出たくないのかなぁ。
母ちゃん精神的にもたんよ。2週間だよ。

部屋に呼ばれ、今日促進剤で産まれる可能性もありますけどどうしますか?相談しましたか?と聞かれる。

満場一致で帝王切開です!!お願いします…!!

と言うと先生と看護師さんに少し驚かれる。そりゃそうだよね、あんな自然に産みたがってたしなー。

それならば!と手術の説明をされ、緊急なら普通は縦に切るけど今回は少し余裕があるから横も大丈夫と言われて安心。まあ正直そんな事すら考える余裕もなかったけど。笑

手術は手術室やらと相談するけど多分午後だよーと言われて、部屋に戻り髪を乾かしていると麻酔科の先生がきて説明をしてくれたりなんかして。

そしたら看護師さんがなにやらバタバタしだして点滴つけたり手術着を持ってきたりする。

え?!と思ったら
手術10時からになったよ!と言われ
いやいやいや、全然午後じゃないじゃーん!すぐじゃん!笑
そしてその後やっぱり9時半からよ!!とまた早まる。なんなの。笑
ご家族は!?付き添いは!?とか聞かれるのでそんな急に言われても…と思いながらもあれやこれや準備されながら父に電話。すぐに行くよと言ってくれた!母はこの日透析で9時から2時くらいまで同じ病院ですが身動きとれません。

お父さんきたら腹帯買ってもらって!!とバタバタしながら言われ 笑

最後にトイレ行って戻ってきたら病室に移動用ベッドがもうあり、父が到着してた!
間に合って良かったー!
ベッドに乗せられながら、頑張ってね!と優しい父。
移動してる最中、入院中優しかった看護師さんが私もお見送りしたいと一緒についてきてくれる。

やっと会えるね、今日までよく頑張ったね、と声を掛けてくれてもう泣いてしまう。

カラカラとベッドが手術室に向かうまで、物語の最終章!というかとにかく壮大な感じがしました。ついに、ついに。

手術に対して怖いとは不思議と全く思わなくてただただ、早く会いたい、それだけを思っていました。

ただ、頭の中のBGMが鶴瓶の麦茶のCMソング。これこの日一日だった。なんかやだよー!!笑


手術室前で看護師さんに見送られ、手術室に入り先生たちが名前を確認。
どうやらいつもの若くて美人な担当医師とベテランぽいおじさん医師が手術をしてくれる様子。

下半身麻酔をされ、呼吸が苦しくなって酸素マスクをつけられる。手術開始です。
引っ張られたり押されたりする感じはあるけど痛みは全くないの不思議だね。

ずっと支えてくれていた人が、もうすぐだよ!見えてるよ!!と言ってくれて、ぐいっぐいっと引っ張られる感じがする!!

そして10:21…大きな泣き声とともについに第一子誕生です!!(;_;)

泣き声がしたと同時に涙が止まらなくなりました。みんなが拭いてくれます。

赤ちゃんはすぐに羊水なんかを綺麗に拭かれて私の元へきてカンガルーケア。

やっと会えたね、素直にその言葉しか言えませんでした。
わ~ほんとに私と旦那の赤ちゃんお腹にいたんだなーなんてしみじみ感動しました。
泣きながら寝ながら抱いて、写真を撮ってもらい赤ちゃんは一度新生児室へ。

私は手術の続きを。
だんだん足が動くようになってくる。麻酔きれてきてる?いや、そんなわけないかーと思いながらも膝あたりまで感覚が戻る。
そんな時に手術無事終了。

先生が麻酔科の人に、おい!足動いてるぞ!?と言ってみんなびっくり。
痛くありませんでしたか!?!って、やっぱりおかしいことなのね!笑

こんなの今まであんまり見たことないです!と麻酔科の人はやたら興奮して、ここ動きますか?!とか色々聞いてくる。楽しそうで何よりですわ… 笑
普通は術後3時間くらいまで足先も動かないらしい。私はこの時すでに膝もあげられた。
痛みなくてよかったよー次は足動きます!って言わなきゃと思った!


ベテラン先生が手術着を脱ぎながら、
赤ちゃん全然下がってなかったし、羊水も濁ってきてた。今日一日また点滴してても産まれてなかったね。いい判断したね。と言ってくれる。
この言葉にかなり救われたなぁ…

勢いで帝王切開に決めたものの、やっぱり陣痛から逃げたと自分を責めていて、なんで私は自然に産まなかったんだろう、弱い母親だと一生後悔するんだろうなってすでに思っていました。

でも、過期産で羊水の状態も良くなかったと聞いて赤ちゃんのために一番良い方法を選べたんだ、と少し前向きに思えるようになりました。

ありがとう、ベテラン先生(;_;)

手術が終わり、ベッドは再び産婦人科病棟へ移動します。
続きます。