ママ友問題について | 愛着障害を克服して幸せを感じる心をはぐくむ

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こんにちは。高校生、中学生、小学生、そして4歳児を育てる松本さちこです。

 

こちらはnote記事の転記です。

 

 

ママ友問題について|きき|喜々|こども寺子屋 (note.com)

 

 

 

今日はママ友問題についてお話しします。

 

 

高校生の娘がいるので、17年間この問題と向き合ってきました。出産直後から始まるこの問題について、振り返って思うことがあります。

 

 

それは「他人軸か自分軸か」というキーワードです。

 

 

他人軸で生きていた頃、ママ友が必要だと思い、必死に自分をさらけ出してママ友作りに励みました。しかし、何度も痛い目に遭い、嫌な思いをしました。

 

 

 

その後、内面や心の勉強を重ね、自分軸で生きるようになると、ママ友は必要ではないと感じるようになりました。現在は必要最低限の付き合いしかしていません。それでも、必要な情報はママ友がいなくても入ってくるので困っていません。

 

 

 

子供が4人もいると、学校からのお手紙を見落とすこともありますが、それでも何とか母親業をこなしています。

 

 

主役は子供たちです。

幼稚園なら幼稚園、小学校なら小学校、中学校なら中学校、その子が楽しく学校に通い、学校に馴染むことが一番重要です。ママ友を作ることは、その目的に関係ありません。これが私の17年間の育児の結論です。

 

 

 

思い返してみると、子供に対する羨望ややっかみもママに向かってきます。それで嫌な思いをしたり、仲間外れになることもありました。

 

 

 

だから、今ママ友問題に直面している人がいるなら、逃げる、付き合わないという強い意志を持つことが大切だと思います。噂話になった時は、アホなふりをしてわからないと言ってその場を逃げ切ることも必要です。

 

 

 

過去の私に言いたいです。自分を変えてまでママ友に愛想を振りまく時間があるなら、自分の勉強や仕事に時間を使いなさい、と。

 

 

 

現状は、ママ友がいらないと頑なに拒絶しているわけではなく、単なる人間関係と捉え、必要な時に適切にコミュニケーションを取るニュートラルな状態です。この状態が気に入っています。

 

 

 

 

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