私は希少がんとも言われる子宮頸がん
（小細胞がん&腺癌）を先月告知され、
子宮広汎全摘除術とリンパ節郭清
を受けました。
このブログを読んでくれている方は、
・すでにがんになった方
・ご家族ががんになった方
だと思うので、
私の気持ちを残しておきます。
私は30代前半に2つ自分でがん保険に入りました。
1つは「がんと診断されたら100万円」いただけるもの。
1つは「抗がん剤治療中は月額20万円」いただけるもの。
たまたま通りがかった「ほけんの窓口」で
おすすめプランで入ったものです。
というのも、
母親の方ががん家系だし、
その時は離婚したてで不安だったため
念の為に入りましたw
今思えばこの選択は正しかった
ほけんの窓口さん、
ありがとうございますー！
そして保険は他にもあって、
私が把握していなかった
両親が入ってくれていたものがありました。
手術と1回目の抗がん剤が終わった今
改めて保険の書類を見てみると...
私が幼少期の頃から入っていた保険の手厚いこと
万が一のためにと両親が入っていてくれた
保険を使う時が来てしまい、
本当に申し訳ない気持ちですが、
同時にすごく愛情を感じました
しかも保険は3つもあり、
そのおかげで私は治療に専念できそうです。
最近は、
「保険なんてかけずに貯金してれば良くね？」
っていう考え方が今っぽいとも思いますが、
金額だけじゃない、
保険で暖かい気持ちになることもある。
と感じました。
「がん」になってからの方が
心がほっこりする機会が圧倒的に多いので、
なんとも言葉にしにくい感情ですが...
病気になるのも悪いことばかりじゃないですね
丸山ワクチン7回目