私は2ヶ月前に子宮頸がんの中でも予後の悪い
「希少がん」を宣告されました。
(小細胞がん&腺癌)
なんで私がこんなハズレを引いたんだろう
なんで一般的ながんじゃなかったんだろう
なんで...
なんで私が...
と思ってしまう日々でした。
宣告されたことを打ち明けた親族からも
「子宮頸がんは治りやすいから!」
と励ましてもらっても、
いや、私のは違うんだよなぁ...
と心の中でぼやいてました
でも!
録画していたガイアの夜明けで、
サービスエリアで初出店する店舗の方が
言っていた言葉にハッとしました。
「データがないからって先例がないからって
諦めていたら何も始まらない。
サービスエリアには完成形はないと思っている。」
ズーンと突き刺さりました
そしてこう変換しました。
良いデータとか前例がないからって
諦めていたら何も始まらない。
がん治療に完成形はないんだ。
こうなったら良いデータ残して
この後に患うかもしれない人の希望になろう。
「昔は希少がんだと言われていたんだけどね〜
今は違うから!」
とお医者さんが言えるデータにしてやりたい。
まずは自分のために。
そしてもし今後患ってしまう方のためにも。