今回紹介する本は現代広告の心理技術101という本です。

 

コピーライティングに特化した本で文章によって、人にどうやって広告をみて、商品やサービスを購入してもらうか?

 

そのことについて、大変興味深い内容の本になっております。

 

チャプター1までの内容を、簡単ではありますが説明していきます。

 

まずはコピーライティングについて説明しますと、人に行動してもらうための技術です。

 

つまり広告をみて人が購買意欲をたかめ、購入してもらうにはどうしたらいいのか?

 

そのことについて解説していきます。

 

最近の事柄で説明しますと、大阪府知事が、うがい薬をおすすめした事によって、商品が店頭から消えるという現象がありました。

 

大変わかりやすい例ですので説明します。

 

今回のうがい薬の件についていいますと、通常販売されている状態ですと、店頭から売切れになることはまず起こりません。

 

普通の販売店やメーカーが広告打つ場合ですと、ある有名な学者さんと共同開発しました!

 

効能はこのようになっております、お値段も大変おもとめやすいお値段になっております。

 

などの文章が広告で書かれています。

 

この場合ですと、まず商品が売り切れるまで人気商品になることは難しいと思います。

 

これらは商品販売アプローチとしては悪くはないんですが、人によって直接作用しない二次的欲求と呼ばれるアプローチ方法なんです。

 

二次的欲求には9つほどあります。

 

1、情報が欲しい

2、好奇心を満たしたい

3、身体や環境を清潔にしたい

4、能率よくありたい

5、便利であってほしい

6、信頼性、質のよさが欲しい

7、美しさと流行を表現したい

8、節約し、利益を上げたい

9、掘り出し物を見つけたい

 

通常のうがい薬アプローチ方法としては、3番の身体や環境を清潔にしたい、6番の信頼性、質のよさが欲しい、8番の節約し、利益を上げたいなどにアプローチしていますよね。

 

これでも悪くないアプローチ方法ではあるんですが、さらに人に行動してもらう強力な方法があるのです。

 

さらに行動してもらう、もっと強力に働きかける方法とは、人間誰しも備わっている、もう遺伝子レベルで誰でもプログラミングされている、もっと強い欲求にアプローチする方法があるのです。

 

それが、生命の8つの躍動 (Life-Force8)に働きかける方法です。

 

8つほどあるのですが本書ではそれについて記してありました。

 

1、生き残り、人生を楽しみ、長生きしたい

2、食べ物、飲み物を味わいたい

3、恐怖、痛み、危険を免れたい

4、性的に交わりたい

5、快適に暮らしたい

6、他人に勝り、世の中に後れを取りたくない

7、愛する人を気遣い、守りたい

8、社会的に認められたい

 

これらは本書では英語の頭文字をとってLF8と読んでいます。

 

今回のうがい薬で説明しますと、3番の恐怖、痛み、危険を免れたいにとても強く働きかけていることがわかります。

 

仕事のお客さんで高齢の近所の方などは、早速買いにいったが売り切れていたと話していました。

 

只でさえ連日コロナ報道で不安をあおり、思考停止状態になった人達に、あのように大阪府知事のような権威ある方が宣伝するれば、あっというまに売り切れ状態になってしまうのです。

 

LF8に働きかけるということは人間の脳に先天的にプログラムされている部分に働きかけるので、ここをつかれてしまうと、意識していない人はまず従ってしまう危険があるほど、強力な方法なんです。

 

二次的欲求は後天的に育て上げたもので、誰でもある欲求ではないので、人によっては作用しないのですが、

 

このLF8に働きかけるアプローチ方法はとても強力なんです。

 

例えば コンビニで新しいデザート買うのか、コンビニ強盗が店内に入ってきたら、どう考えてもデザート買わないと思います。

 

他にも、妻や子供たちと買い物途中、おかしな人に襲われたらどう考えたって、それを無視して一人で買い物にいくわけはないのです。

 

このようにもう本能レベルで満たしたい欲求が人には備わっていて、これはもうあらがうことができないのです。

 

本書ではこのLF8のどれかをもとにして広告をつくれば、自然の摂理を利用できるようになり、ずばり人間の本質的なものの力を利用すればいいと記されていました。

 

LF8への欲求は避けてはとおれないもので、人間はこの8つの欲求をたずさえてこの世に生まれてきたのであり、生を終えるまでこれらとは無縁でいられないです。

 

タイトルの内容に広告の目的とは? とありますが、

 

それは、人々に行動を起こさせることです。

 

人々の本当に求めているものに働きかければいいのです。

 

以上簡単ではありますが、チャプター1の人々が本当に求めているものの内容をまとめました。

 

チャプター2以降では、相手の頭の中に入る方法として、消費者心理の17の基本原則が記されています。

 

さらに本書の内容を理解し、これからのビジネスに役立てていけるよう学んでいこうと思います。

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。

 

今回は思考の整理学を紹介します。

 

まずは学校教育の問題点について指摘されていました。

 

今の学校教育には思うことがあるので記そうと思います。

 

確かに著者が指摘されるように、今現在までも多数のグライダー人間が排出されている学校教育は、本当にこのままでいいのか?

 

グライダー人間とは引っ張られるままに、自分で飛ぶことができない人間のことです。

 

今の学校教育ではエンジンのついた自由に飛び回る飛行機人間は、たしかに対応が困難な場合があります。

 

学校という閉鎖的な空間では、自由に飛びまわっては困るからです。

 

社会に出てからも、上司のいうことを、会社のいうことを、政府がいうことを、目上の人のいうことを、大人のいうことを、子供の時からひたすら守る、忠実な人間を量産しています。

 

確かにグライダー人間であると、サラリーマンでしっかり税金をおさめ、貯金をしっかりするように、まったくといってお金の勉強をしないで

なにもおかしいと思わない思考停止人間が都合がいいのでしょう。

 

これも今の学校教育の本当の闇でしょうか。

 

気づいている人は気づいてますが、この大きな流れを変えることは非常に困難な状況です。

 

果たしてこのままで本当にいいのか。

 

製造業がしっかりしていた時代ではよかったですが、もはや自分で飛び立てる飛行機人間でなければ、この混迷の時代生き抜いていけないことは明白であります。

 

だが自分で考え、様々なことに興味ある、自発的な飛行機人間が、保育園のときから、みんなで手をつないで貧乏になりましょう的教育に、この国の未来は本当に大丈夫かと、子どもたちをみてると、とても心配になります。

 

学校の教育は、優秀な公務員を生みだすためには、大変素晴らしいシステムだと思います。

 

とてつもない借金をかかえた会社であるのにです。

 

果たしてちきりさんの本でもありましたが、市場感覚がまったくない人達の教育でこの先の未来大丈夫なんでしょうか?

 

自発的な飛行機人間にはとても息苦しい世界です。

 

本書でも大学で自分の好きなテーマで自由に論文を書けと言われると、途端にかけない生徒たちに対して、どうして書けないのか。

 

書くためにはどういった方法があるのか?

 

この問について様々な方法を紹介されていました。

 

本書はそんなグライダー人間に対して、学校教育では教わることができなかった思考方法についての数々が記されていました。

 

サラリーマンで上の言われるまま、自分で考えることをやめた、思考停止状態の方には本書は、響くかもしれません。

 

自分で考えないで上のいうこときいてれば、責任もとらないしその方が楽でしょう。

 

ただマネジメントがしっかりした会社ならいいですが、とたんに業績悪化したら、共倒れです。

 

コップ一杯の必ず毎日もらえる水も飲めなくなるでしょう。

 

やはり未開のジャングル切り開く力も、必要な未来になってきました。

 

ただどうやって新しいことを生み出していけばいいのか?

 

ますますコンピューターに記憶して単純作業が、奪われていく現在、ますます自発的に考え、自分で思考しない限り、0から1を生み出す能力がますます必要になってきています。

 

このままでは言われたことをただこなすだけでは、非常に厳しい世界であるのは明白です。

 

社会に出た途端、グライダー人間ではしっかりひっぱってくれる会社ならまだいいですが、とんでもないブラック企業でしたら、その後の人生が大変になることは明白です。

 

本書の内容はただ非常に難しい言葉が多く、理解するのに大変困難でした。

 

ただ冒頭の部分だけでもそんな今の学校教育に対して、大変な警鐘ならした内容でした。

 

先生方も今のこの教育方法では大量のグライダー人間をうんでいるとはわかっているでしょう。

 

ただ今の枠組みではこうするしかないのです。

 

決まったことを毎日淡々とこなすだけで、自分で問題を考え、それを解いてみるようなことはしているのでしょうか。

 

だがしかしフリースクールなど一部の人によって不登校や発達障害などによって、学校に行けない子を救うため、自分の財をだして、株式会社として運営する人もでてきています。

 

なかなか人は最初の一歩が怖くて動けない、ファーストペンギンみたいな法則ありますが、最初に飛び込み一匹がいれば、次に続くみたいなことですが、

 

指導方法についても様々な良いこと書かれていました。

 

頭の良い人ほど、欠点ばかりきがついてしまい、その人の長所を見落としてしまうなど、悪しき指導者の慣習は若い世代で断ち切らないといけません。

 

これも欠点指摘教育の弊害だと思います。

 

今はどんどんネットでもいい指導方法、だれでも勉強できる環境できてきました。

 

部活動の問題など短期的に結果をだそうとする盲目的な指導者がなんと多いことか、

 

社会人になってからでも本当に好きなら続けて行けばいいのです。

 

知識の詰め込みでもいいのです。

 

意欲をそいで本人がやる気がないのに、詰め込む教育ほど苦しいものはないです。

 

いかに本人がやる気がでるように仕向けるか、そのやり方は一子相伝の奥義を教えていた昔のやり方のほうがよいかもしれません。

 

名将と呼ばれる方はみなさんそこが非常に上手です。

 

果たして日本の未来はどうなっていくのか、この本書を読んでそんなことを思いました。

 

今回は本書の内容より学校問題があまりにあたまにこびりついていて、吐き出してしまいましたが、本書は思考の整理方法について様々具体的な方法書かれています。

 

一日が2日になる方法や、考えはじっくり寝かす方法、小指をつかえば内蔵にいいなど、

 

アナログ的ではありますが、カードやノートでの整理方法など、

 

エバーノート併用すればさらに役立つ方法でしょう。

 

あとは第一次的現実が具体的に目の前の出来事で、第二次的現実がテレビやニュースであり、さらに抽象度が高い第三次的に抽象度高くあげてまとめあげる方法など紹介されていました。

 

思考の整理方法について、自分はオーディオブックで聞きましたが、キンドルで何度も読まないと、本当の理解難しいと感じました。

 

何度も何度も読めば、その深い内容に感銘受けると思います。

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

 

今回は、ちきりんさんの、マーケット感覚を身につけよう、を紹介します。

これからの世の中生き抜いていくのに、非常に重要な考え方、思考方法が記されていました。

自分はもっと簡単な本だと軽く、みていたんですが、とんでもないです。

すごくわかりやすく解説されていたのですが、

マーケット感覚をみにつける、

ということはどういうことか、そして鍛える方法を説明された本です。

この本を読めばこれからの未来が、予測できるようになるといいましょうか。

しっかり読み込めば、ビジネスの役に立つ、大変素晴らしい本でした。

高い視点で考えるといいましょうか、

ひとつ上の視点でかんがえるといいましょうか。

簡単にいいますと、学校や組織で学んだことや知識を、

市場、マーケットで実践できるようになるといいましょうか。

社会にでると様々な問題に直面します。

問題の、原因を探って、論理的に、解決していく方法もありますが、

それと対になる、問題解決方法が、

マーケット感覚をみにつける、ということなんです。

問題解決が楽になります。

本書はこの言語化しずらい感覚的なものを、

これでもかというほど、解説してくれてます。

よくここまで、色々なことをまとめたと、

大変関心する内容でした。

ビジネス初心者の方に読んで頂きたい本です。

1章から4章まで、マーケットとはなにか、

市場とはなにか、

価値についても、詳しく説明されています。

さわりだけでも書くと、

価値ある能力に気がつく能力といいましょうか。

誰もが気づかない価値に、きづくようになる能力といいましょうか。

売れる価値に気づく能力といいましょうか。

金塊の価値は大人はわかりますが、

子供にはわかりません。

価値を浮かび上がらせる能力といいましょうか。

素晴らしい資質を持ちながら市場で評価されない、

マーケット感覚がなくてうもれている、

ものやサービスを、浮かび上がらせることが、できるようになるといいましょうか。

そういったことを説明されています。

他には、市場化について、

社会のあらゆる面で市場化が進んでいます。

市場化とは閉鎖的な組織的な、規制に守られた社会から、

どんどん開放されているということです。

昔はそれほどマーケット感覚は必要なかったかもしれません。

ものを作って、宣伝して売ればある程度は儲かりました。

ただ今の社会、ネットでつながることにより、市場もどんどんと開放され、

希少なものがもっと希少になる現象など、

市場が毎日のように変化しています。

なのでマーケット感覚が必要なんです。

マーケットとは価値の取引場所です。

このマーケットで取引される価値を、理解する能力が大事なんです。

価値の変化によって、マーケットで求められているものが変化します。

当たり前なんですが、マーケットはどんどん変化します。

この当たり前にまったく気が付かないで、

ただ学校で勉強したり、社会にでてからも、マーケットに求められてない、

勉強や資格を頑張って学んだり、取得しても、まったく意味はないともいえないですが、

マーケットの変化で、就職しても使えないスキルである可能性でもあるわけです。

親がすすめたり学校の先生が、このマーケット感覚あればいいですが、

閉鎖的、組織的、規制の社会にいる人達では、未来の予測は大変困難でしょう。

なのでこのマーケットの動きを理解する能力が必要になるのです。

この能力があれば、マーケットではどんな価値が求められているのか?

わかるようになります。

そしてこの能力を鍛え上げる方法も説明されていました。

5つあるのですが2つほど紹介します。

まずは自分でものやサービスの価値の値段を、普段からよく考えておくということです。

ものの相場や他人がこれくらいの値段とかいうことではなく、

自分が判断する価値の値段、基準を、自分の中に作るようにだそうです。

それはなぜかというと、もうあらかじめ値段や価値がはっきりしているようでは、もうそれは遅いということなんです。

自分でふだんからアンテナをたてて、これはまだ値段はついてないが、大化けしそうだ、凄い価値になりそうだと、

普段からこれは価値をうみそうだ、うまなそうだと、

そういった感覚を、自分の中に、作っていくのです。

これはプライシング能力ともいいます。


それからもうひとつマーケット感覚をきたえる方法あります。

それは人はなぜ、その行動をしたのか?

普段から考えるといいです。

人がなぜその行動をしたのかが、わかれば市場の動きがわかります。

ただ小さな子どもならアイスやジュース一つで行動したりしますが、

大人になるとそれはもう、複雑怪奇になります。

なぜそういった行動するのか、なかなか読めないこともあるでしょう。

ただ人間の行動には必ず理由があります。

それには、状況、心理、動機、環境、性格、見栄や、自己正当化、欲望、など複雑な流れを理解しないといけません。

普段からそういった人の心の動きを理解するのも大事です。

これがわかってくると、市場で人は次にどういった動きをするか、推測、予測できるようになります。

もちろん人はお金だけでは動かないし、そんな単純なものではないことわかります。

これを人のインセンティブシステムを理解するともいいます。

人の行動する仕組みを理解するのも非常に大事です。

自分の欲望にも素直になりましょう。

それはなぜか?

欲望に素直で、自分の心に素直でなければ、

人の心など読めるようにならないのです。

我慢は美徳かもしれません。

ただあまりに我慢しすぎると、

自分の求めているものがなにかわからなくなり、

そのうち、人が求めているものも、わからなくなります。

今、人は何を求めているのか?

それがわかるようになりたいのなら、

自分の欲望にも素直になる必要があります。

自分の欲望を抑えるとマーケット感覚は育ちません。

買い物依存症にでも、なってはこまりますが、

意味のあるマーケット感覚、欲望センサーを磨くのです。

自分は何に欲望するのか?

そして他者は何に欲望するのか?

自分は何に不満を持っているのか?

他者は何に不満を感じているのか?

世の中がわがままになればなるほど、便利に進歩するのです。

新たな付加価値にきづくのです。

そして規則や罰則で、物事を解決しようとしない方がいいです。

手っ取り早く、緊急の場合などはルールを決める必要もあるでしょう。

ただ人はなにを求めているのか?

朝起きれないようなら、バツをあたえるのではなく、

その人はなにを求めているのか?

考えて、例えば朝はやく来たら、お昼のお弁当が無料になるなど、

人はどうすれば行動するか考える。

なんでもかんでも規制とか、無理だと考えない。

人はいいわけを考える天才です。

やってみる前から、できない理由を考えないで、

そうではなく、人の動きを考えましょう。

人はどうしたら行動するか?

これも、市場の動きを考える訓練になります。

こうすることで市場の動きも少しずつ理解できるようになります。

結果ビジネスも成功するのです。

以上かなりまとめるの大変でしたが、

ちきりんさんのマーケット感覚をみにつけよう紹介しました。

まだまだ大変素晴らしい方法書かれています。

自分はオーディブルで購入しましたが、

7時間もあって倍速でなんども聴いたりしました。

まさかここまで深い内容だったとは、

感覚的なことなので、内容理解するにはキンドルで、何度も繰り返し読んだり、読み上げ機能で、理解した方がいいかもしれません。

ある程度理解してる方はオーディブルの方が頭に入りやすいかもです。

ここまで読んで頂きありがとうございました。



さて今回は、情報発信ビジネス初心者の方が、どうやって勉強していったらいいか?

について記そうと思います。

 

それからパソコン使うのに必須なPCスキルを3つほど、あるので解説したいと思います。

 

もちろんあなたが、これがいいという方法あると思いますし、あくまでほんの一例です。

 

とりあえず自分がこれは効果あるなあと思った方法を、一部抜粋して紹介します。

 

まず一番大事な勉強法は、何度も繰り返して反復する。

 

これが非常に大事かと思います。

 

あまりに当たり前のことですが、

 

あまりに当たり前すぎて自分はよくわかっていませんでした。

 

これがやはり基礎になるかと思います。

 

他になにかいい方法あればいいのですが、

 

自分にはこれが一番しっくりきました。

 

当たり前のことですが、人は覚えたことを忘れてしまいます。

 

人によって脳の記憶の定着率が違いますし、

 

その事柄に興味があれば、以前ちきりんさんの本の内容にあったように、

 

しっかり考えて頭の中に、たなができていれば、

 

どんどん知識はたまっていきます。

 

ですがはじめて覚えるようなことはしっかりした、たなができていません。

 

なのでこれは大事なことだ!

 

覚えておいた方がいいと思ったら、

 

自分はエバーノート開いてメモをします。

 

あとで復習するためです。

 

パソコンやスマホ開くのがめんどい場合はノートに手書きでもいいです。

 

こうしておかないと、あとであれ?なんだっけなあと、

 

だいたい一週間もすれば記憶が薄れて忘れてしまうからです。

 

そして復習のペースは人によると思いますが、

 

自分が定着すると思うペースでいいと思います。

 

ここは非常に個人差があると思います。

 

自分に興味あることなど、しっかり頭の中にたなができていれば、

 

スポンジに水が染み込むように吸収できると思います。

 

とにかく反復、

 

これが重要だと思います。

 

そしてこの反復を簡単にする方法が、パソコン使いこなせると、だいぶ楽になるのです。

 

自分はこれやらないで、せっかくの教材、ただ音声聴いたりメモして、1から最後までざーっと聞き流したり勉強しましたが、

 

1割も脳に定着していないと思います。

 

それは反復、復習をしっかりしなかったからです。

 

ベースの1から10教材があったとしたら、

 

最初1、1、1、1、1と反復して定着してきたら2、2、2、2と進めるのがいいかと思います。

 

そこは人によってわかってる内容なら1、1、2、2、3、3ってなペースでもいいですし、

 

反復勉強法がしっかりしてないと、脳は忘れてしまうのです。

 

それと情報発信ビジネスは小手先のノウハウの勉強で、ある程度は稼げるかとは思います。

 

ただそれは一時的に稼げても、しっかりとした基礎や本質、普遍的な全ての事柄にあてはまる重要なこと勉強しないと、

長くは稼げないと思います。

 

もちろん人によってめんどくさい、俺はとにかく稼げればいいんだという人はそれでいいと思います。

 

ただ自分のやり方は時間はかかりますが、結局は早道だと思います。

 

いくつかあるのですが、

 

まず重要なことは、言葉です。

 

おいおい俺は簡単に儲ける方法探しているんだ。

 

いまさら国語的なことはもう勉強していられないという気持ちもわかりますが、

 

これは全てのことがらにあてはまる重要なことなのです。

 

いかに自分が小さい頃から読書や疑問に思うことからスルーしてきたことが、今になって後悔してもしょうがないですが、

 

でも今は言葉を覚えるには、非常に恵まれた環境にあると思います。

 

やりかたによっていくらでも素早く言葉を覚えていく方法あるのです。

 

まずはなぜ言葉を覚えないといけないのか?

 

それが稼ぐとゆうことに直結するからです。

 

なぜなら年収が少ない人ほど知っている言葉が少なく、

 

稼いでいる人ほどたくさんの本を読み、意味を理解し、あらゆる言葉を吸収しているのです。

 

言葉というのは稼ぎに直結するのです。

 

だいたい年収300万ぐらいの人で800文字。

 

年収億以上稼いでいる人は5000文字以上は言葉を知ってるそうです。

 

これだけ違うから本を読むスピードや、普段の業務をこなすスピードも段違いになるわけです。

 

あらゆる仕事をこなす基礎が言葉なのです。

 

それから人には、顕在意識と潜在意識があります。

 

脳科学的なことも話しますが、どうして同じことやるのに、

 

疲れる人と疲れない人がいるのか説明します。

 

だれでも得意なことは、意識せずこなせると思います。

 

料理や車の運転など最初は難しくても、何回も繰り返していくと、無意識レベルでできることが増えていきます。

 

そうするとエネルギーを使う量が減り、大変効率よく動けるようになります。

 

言葉を覚えることも最初は負荷がかかるかと思います。

 

とにかく最初のハードルが一番苦しいかと思います。

 

普段本など読んでいない方はとても苦しいかと思います。

 

それを解消するいい方法があります。

 

それは自分で読むのではなく、機械によんでもらう方法です。

 

自分はこれでだいぶ助かってます。

 

読んでいると疲れているときなど眠くなってしまいますよね。

 

なので自分はiosの音声読み上げを使ってホームページやPDFの文章を聴いて学習しています。

 

これを使えばぐっとハードルが下がると思います。

 

アンドロイドやWindowsの音声読み上げ方法は調べてないのですが、

 

音声読み上げは大変便利です。

 

 

それから調べることについて。

 

色々な謎がどんどん毎日ふりかかってくると思うのですが、ここで検索する人としない人で、

 

その後の人生が大きく変わると思います。

 

別に稼げなくていい、現状維持でいいという人には関係ない話ですが、

 

検索するというスキルも非常に重要です。

 

絶対に習得しておいた方がいいPCスキルが3つほどあるのですが、

 

そのうちのひとつが検索するというスキルです。

 

別に最初はそんなパソコンに詳しくなくてもいいのです。

 

まずはノートパソコン手に入れましょう。

 

ノートパソコンも自分は2015年製のパナソニックのレッツノート使っています。

 

ちょっとパソコンについて説明しますが、

 

もちろん新品で保証がある方が、いいかと思います。

 

10年前以上に比べればノートパソコンも軽く高性能になり、下手に電源落とさなければ、復元が必要なこともなく、

 

手頃な値段で買えるようになりました。

 

是非とも情報発信ビジネスで稼ぐという方は、ノートパソコンは必須だと思います。

 

最初は安くても、OSはWindows10で、文章やYou Tube見るぐらいならメモリは4Gほど、

 

wifiがついて入れば、十分かと思います。

 

問題は中古だとバッテリや、セキュリティ心配なので自分で初期化できればいいのですが、

 

できなければ外注するなど、そこさえクリアできれば、最初は高いパソコン買わなくても十分だと思います。

 

あとはBluetooth機器も接続するにはUSBアダプタあるので、設定すれば、

 

ワイヤレスでキーボードやマウス、ワイヤレスヘッドホンも使えるようになります。

 

もっと素早く時間短縮したい方は、新品のパソコン使えた方がもちろんいいかと思います。

 

それでパソコン使えるといいことがあります。

 

それはキー入力が非常に効率よく時短になるのです。

 

自分は子育てもあるので非常に時短を気にするようになりました。

 

いかに少ない時間で効率よく作業こなすか、

 

とても重要になります。

 

もうひとつパソコン使う上で必須なスキルが、

 

ショットカットキーを使いこなせるようになるです。

 

これはかなり必須なスキルだと思います。

 

マウスで選択してる方は是非ともショットカットキー使いこなせるように練習した方がいいです。

 

一見2秒とかたいして変わらないようでも、つもりにつもって

 

下手すると一日30分は時短するかもしれません。

 

それだけショーットカットキーは重要なのです。

 

いちよこれだけはおさえておいた方いいショートカットキー記しておきます。

 

Alt+Tab ウインドウ切り替え

Ctrl+F  検索

Ctrl+A すべて選択

Ctrl+C  コピー

Ctrl+V  貼り付け

Ctrl+X  切り取り

Ctrl+Z  元に戻す

Ctrl+Y  元に戻すをキャンセル

 

 

Ctrl+L  検索バーに移動

Ctrl+T  新しいタブ

Ctrl+W タブを閉じる

Ctrl+(Shift+)Tab タブの切り替え

 

こんなの知らなくてもいいよ、

面倒くさいし、俺はマウスやタッチパッドで操作するからいいよって方はいいですが、

それはもう使えるようになったら世界が変わります。

 

最初はなれないと思いますが、少しずつためして、

その操作になれてくると、もうマウス操作はわずらわしくて戻れなくなると思います。

 

さらにマウスもショットカットキー割り振れる、ゲーミングマウスだとさらに時短できます。

 

ブラウザの戻ると進むボタンあるだけでも、だいぶ楽かと思います。

 

特に検索したくなったら、すぐにタブ開いて検索してみるなどできますし、

タブレットやスマホだとコピー、貼り付け、切り取り、すべて選択などめんどいですが、

元に戻すやキャンセルもすぐにできて、かなり楽になります。

 

他にこれと組みわせてYou Tube見るときも、

ショーットカットキー使うと更に便利になります。

 

You Tube視聴時便利なショートカットーキーです。

 

再生・停止:スペースキー または K またはタッチパッド押す

 

動画を10段階で移動:1〜9(例:1だと10%の位置、5だと50%の位置に移動)

 

5秒スキップ:→

5秒巻き戻し:←

10秒スキップ:L

10秒巻き戻し:J

フルスクリーン表示:F

音量アップ:↑

音量ダウン:↓

字幕 C

次の動画 Shift+N

前の動画 Shift+P

消音 M

 

自分は教材みて勉強する時、サブスクリーンでYou Tube視聴し、メインでエバーノートでメモ書きしてます。

これらショートカットキーを使えば、ノートパソコンとサブモニターあれば非常に効率よく学習できます。

 

タッチパッドで一時停止、Alt+Tab ウインドウ切り替えして、エバーノートにして、記憶に残したいことメモしたら、

またタッチパッド押して再生とやってます。

 

あと通常You Tubeは早く視聴するには最大2倍速しかできませんが便利なプラグインあります。

 

それはビデオスピードコントローラーというChromeの拡張機能です。

 

くわしくは検索してもらえればわかりますが、

自分はYou Tube視聴時スピード変えるのによく使っています。

自分の任意なキー入力で再生速度変えたり、何秒進めるか決めたり、何倍速づつ増減するか割り振ったりできます。

デフォルトではDを押すごとに0.1倍速になり、Gを押せば瞬時に1.8倍速になったり

視聴スピードをキー入力で変化できます。

 

You Tubeの音声教材などこれらショートカットキーやビデオスピードコントローラーを組み合わせれば、

かなり効率よく復習できます。

だらだらと2倍速でも遅いのでわかってる内容などは、数字のボタンで飛ばしたり、Lでどんどんスキップしたりして、

またはもう一度見たければ数字のボタンで戻ったり、Jで少し戻したり何度も反復すると脳に定着します。

 

あまり記憶に定着してないなあと思ったらまた復習すればいいのです。

今までやったことをまたやるというのは非常にめんどいですが、

復習を習慣にする。

 

これが教材コレクターにならないための方法だと思います。

 

それと大事なPCスキルの3つのうち、もう一つ

タッチタイプのスキルあります。

 

これはグーグル日本語入力をインストールして、毎日少しづつでもタッチタイプの練習した方がいいです。

基本の指の置き方、FとJに人差し指おいて、あとはゲーム感覚でタッチタイプ練習するサイトあります。

キー入力が素早くできるようになれば、かなりの時短になります。

 

他にも情報発信ビジネスで学んでいきたい普遍的なスキル、

コピーライティング パブリックスピーキング セールス コミュニケーション マーケティング、

 

など色々ありますが、学んだことはおいおい情報発信していこうと思います。

 

今回はかなり長くなってしまいましたが、それでも重要な内容、相当はぶいて圧縮しています。

それだけ情報発信ビジネスを学ぶということは簡単ではありませんが、

一生食うに困らないスキルになるわけで、

最初は非常にきついです。

 

ですが正しい勉強方法で繰り返しやっていくことで、

だんだんと慣れていきます。

 

あとは環境が非常に重要になります。

 

環境>行動>意思、決定

 

人はどうしても自分でやると決めても、なかなか動けないのです。

 

それは環境が一番重要な要素だからです。

 

なのでもし行動できない人いましたら、

人間関係、物的環境、危機的状況、

これら環境をかえてやると行動できるようになります。

 

とにかく自分はできると信じて、運がいいんだと思い込む。

 

マインドについても色々な内容あります。

 

助けてくれる人が周りにいるだけでも全然違ってきます。

 

あなたは絶対にできます。

 

まだまだ書きたいですが、長くなるのもよくないので、この辺にしておきます。

 

情報発信ビジネスに少しでもお役にたつようにというか、自分の復習用のアウトプットみたいな内容ですが、

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回に引き続き、荒木飛呂彦先生の漫画術もう少し紹介します。

荒木先生の考えをどう情報発信ビジネスにいかせるか、
ビジネス初心者の方にもわかりやすく、役立つような情報発信意識して書いてみました。

まずはセリフについて、
説明しようとしてはいけないそうです。

確かにくどく、わかりにくい文章は読みにくいですよね。

いかに読者さんにイメージさせるか、漫画には絵があるので表現しやすいですが、
文章には文章のいいところあります。

文章も読者さんにわかりやすく、しっかりイメージされる文章が、とても大事です。

少しでも難しい言葉があると、すぐに読者さんは離れてしまう危険あります。

自然とにじみだすセリフだけで、情景描写し、
ストーリーやキャラクター、世界観を表す、
荒木先生の絵には凄まじいほどのインパクトがあり、とても情景描写の勉強になります。

どうやってその表現を文章に落とし込むか、
サスペンスについて、説明していました。

サスペンスの手法に人は惹きつけられるそうです。

ひとつの謎を追っていくのがサスペンスの定義であると。

謎を追うことによって、人間の本能の中にある不安や好奇心、恐怖を表すことができる。

なぞというワード、これは非常に重要です。

なぞを追うのは人の本能なんです。
なぜを追い求めるのは人の本能である。
人はなぜの答えを求める。
それは本能である。
不安や恐怖から解放されたい本能である。
こどもがなぜと何度も聞くのは本能である
好奇心があるから聞くのである。
人の本能に訴える。
エンターテイメントの基本だそうです。

なるほどですよね。
この謎に深く入り込む感じ、まさしくジョジョの奇妙な冒険です。
このwhyをしっかり文章でかけるか。
人は具体的な方法も手っ取り早く知りたいかもですが、
なぜその方法が必要なのか、
なぜその商品がいいのか、
ただ答えをだすだけではだめなんです。
ここが人を惹きつける文章の肝かも知れません。

次は絵についてです。
文章書くに関係ないですが、
ツイッターのアイコンなど、自分の似顔絵アイコンしてる方には役に立つ情報です。

漫画の絵で大切なことは一瞬見ただけで誰の漫画かすぐにわかるように描くことだそうです。
シルエットみただけで、どんなキャラかわかるといいそうです。
ゆるキャラもシルエットしっかりしてるキャラは印象に残りやすいですよね。
アイコンのシルエット大事です。

それからテーマについて説明します。

名作と呼ばれるものの背後には、必ず強力なテーマが存在するそうです。

テーマとはつまり、作者のものの考え方であり、自分がどう生きるべきか、ということ。

ジョジョのテーマは人間讃歌です。

人間は素晴らしいという前向きな肯定。
困難に立ち向かい、危機をどう乗り越えるか表している。
売れるテーマから考えるのは間違い。
テーマは自分の人生に沿っているのが、重要。

なにを描きたいか。
なぜ描くのか。
根本的な1番大事なこと。

自分が興味をもっていて、自分の心の深いところや人生に関わるものであれば、
それが暗いテーマで売れそうにないと思えても、やはりそれを描こうと決意すべき。

売れそうなテーマではなく、自分がこれだと思うテーマを選び、自分自身が心打つキャラクターやストーリーに乗せていけば、絶対に面白い作品となって読者さんに受け入れられる作品になる。

以上荒木先生のテーマ設定抜粋しました。

いかにテーマの設定が重要かがわかります。

果たしてここまで深いテーマをアメブロに落とし込めるか、テーマがしっかりしていれば軸ができ、ぶれなくなります。
テーマがしっかりしてると圧倒的な説得力がだせます。
ここまで深くテーマ練り込むこと非常に重要です。

次はアイデアについて、
面白いなあと思ったときメモしておく。
どんなところが良かったのか。
なぜそのように思ったのか。
違う意見に出会ったら、
なぜこの人はそのように考えるのだろう。

どうしてこんなことがおこるのだろう。
その意見をきいてどう思ったか、考える。
自分にはない視点を学ぶことで、新しいアイデアが生まれる。

素直に興味を持ち続ければアイデアが尽きることはない。

自分と違う意見の人にも興味を持つ視点素晴らしい。

最後にストーリーについて、
読者にはまずキャラクターに興味を持ってもらわないといけない。
重要なのはキャラクターであってストーリーではない。

キャラクターと世界観を設定したら、ストーリーが出来てくる。

アメブロでも自分はどういったキャラ設定で、どんな世界観でいくのか、
これが決まれば、書く文章も決まっていくでしょう。

以上抜粋ですが、荒木先生と編集者の方々が長年の経験から導き出した、漫画の王道、黄金の道、記しました。

荒木先生はこれらはあくまで王道であると、さらにこれらを踏まえて改良を重ねて欲しい。
次なる世代のために残したバイブルだと思いました。

さらなるエンターテイメント発展のために荒木先生の想いがつまった本紹介しました。

ここまで読んで頂きありがとうございました。