減るどころか増える一方なもの♡
こんにちは。
橋本昌代です。
今月は私の誕生月です。
生まれて半世紀を迎えることが出来ました！
パチパチパチ～♡
今は嬉しいなぁと思える様になった
誕生日ですが
過去の私は
「○○歳おめでとう！！」
なんて言葉をかけてもらおうものなら
お祝い言われても嬉しくない！！
まだ誕生日が来てないのに祝わないで！！
恥ずかしい！！
こんな風に
必死に抵抗していました^^;
特に顕著だったのが、30代！
お祝いの言葉をかけてもらうたびに、
その言葉の裏に
もういい年なんだから、
さっさと結婚しなさいよ！
もういい年なんだから、
さっさと子供を産みなさいよ！
もういい年なんだから、
もっとしっかりしなさいよ！
と言った言葉がその言葉の裏には
くっついているはず！！
そう勝手に想像して、
勝手に激怒して
勝手に撃沈してました🤣🤣
それが、ひっくりかえるきっかけとなったのは
この一言のおかげ。
年齢はただの記号！
当時の私には目からウロコの言葉。
そんな風に思ったことも考えたこともないー！
私の前で
年齢はただの記号！
そう言い放つ美しい女性は
歳をとるのは悪いことだ！
歳を取ったらお祝いしてもらっちゃダメだ！
こう思っていた私を明らかに見る
きっかけとなりました。
歳をとるのが悪いと誰が決めた？
たとえ、世間でそう言われていたとしても、
その言葉通りに生きなさい！
と誰かに命令された訳でもない。
私が「そうなんだ」と思い、
私がその言葉通りに生きることを
選択して来ただけ。
そこには、常に自分で選べる選択肢が
ずっと与えられていたのに、
自分で選ぶことさえせずに
(選べると気づくことさえ拒否してたかも)
世間の常識に流されていた私がいただけ。
その方の話を聞きながら
年齢を悪いと決めて
10年後、いや5年後、
もっとすぐの3年後の私を想像したら・・
誕生日を迎えるたびに
心がヒリヒリしているはず＞＜。
そんなのいやーーー。
悶絶したことを覚えています。
じゃぁ！
私はどんな誕生日がいいの？
自分に問いかけると出てきたのが、、
これからの未来がもっと楽しくしたい♡
もっと誕生日を楽しみたい♡
でした。
だったら
世間の風潮を読んで空気の読める人
を演じるより、
美しく年齢を重ねている女性の言葉を
採用して生きたい！
年齢はただの記号にしよう！
そう決めた当時の私。
そのおかげで、
誕生日が来ても怖くなくなったし
とても楽しくなりました^^
そして、あれほど言われるのに抵抗があった
お祝いの言葉を喜んで受け取っていたら、
毎年盛大に誕生日のお祝いをしてもらえるように♡
年を重ねるごとに減るどころか、
増えてくるなんて！
思いもしなかった未来♡
嬉しい奇跡だらけの世界になりました！
頂いだり❤️
名前入りバースデープレートまで❣️
金粉入りのインク❤️
年の数だけのバラの花束も頂きました❤️
（いつか欲しいなぁがあっさり叶いました！）
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