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人工股関節への道のり

術後129日目

今日も朝から小雨…

夏は何処に行ってしまった?と思わせるような天気が続いている。

先日、リハビリ科のドクターに、
「雨の日は何処か痛んだりしませんか?」
と聞かれたが、勿論、もれなく痛い…

太腿の筋肉、狭窄症による足の痺れ、手根管症候群、腱鞘炎の手の痺れと痛み…
それら全てが一気に自己主張してくるえーん

特に神経が圧迫される痺れと痛みは厄介だ。

一度圧迫された神経は圧迫がとれてもなかなか修復されないと言われた。

股関節同様長年痛めている手はもうとっくに痛み止は効かない。

特に症状が酷い右手は指が全く後ろに反らないし手の甲も常に腫れている。

握れないし、力はないし、特に料理が辛い…
包丁やフライパンも思うように持てない。

股関節が良くなったせいか、手の痛みを前より強く感じてしまう。

指の関節も痛いため、何ヶ所かの病院でリュウマチの検査もした…がすべて陰性だった。

リハビリの先生は、手の関節も硬くなっていると言っていた。
仕事で常にパソコンを使用していた為、手根管症候群と診断されたのち、バネ指になってしまい、指を伸ばせなくなったことも何度かある。

その度に手のひらにステロイド注射をして凌いできたが、結局パソコンを続けている以上、また発症してしまう。だが同じところに何度も打てる注射ではない。

手も足と同じように酷使した結果だ。

当時は、
仕事があるから休めない…
自分がいないと仕事がまわらない…
などと思いあがった理由のせいにして、自分を大事にしていなかった。

自分の身体を痛めつけてまで、どうしてもやりたい事ではなかったのに忙しく働く自分に酔っていたのかもしれない。

娘達は幼い頃からやりたかった道にそれぞれちゃんと進んでいる。

私は気づくのが遅かった…いや、とっくに気づいていたのに、環境を変えることを恐れていたのだろう。

主人が亡くなって、人生はあっけなく終わってしまうこともあるという事をと目の当たりにした。

たった一度きりの人生は長いようで意外とあっという間だ。
 
なので出来ない理由を探すのはもうやめた。

手もよくなる方法がきっとあるはず!
股関節だってこんなに良くなったんだからニヤリ