周りの人たちがあんまりすごいので
特別な力がほしいなとか思ってしまったり
何もない自分を勝手に下に置いたりすることがあったけど
でもね
別に誰かと比べる必要はなかったなって思った。
だってさ
お腹が空いて泣いてる子のところに
ウルトラマンが来たってしょうがないよね。
それより
特別なことは何もできないお母さんが
いつものごはん作ってくれる方がいいよね。
トクシュギノウなんかなくてもできることあるし
ない方がいいこともあるなって今更思って
だけど
自分にはできないと思っていることの中に
本当はできることもいっぱいあるからね。
諦めていいって訳ではないからね。
特別な力も
できないと思うことも
どっちも同じ、幻だからね。
私が勇気づけられた言葉はたくさんあったけど
その人たちは別にチャネリングしてた訳でも
リーディングしてた訳でもなくて
ただ、目の前にいる私をみて
私を感じて
こういう気持ちだろうなって言葉にしてくれて
それを私が
「わかってくれた」と思って
「私が言葉にできなかった気持ちをこの人はわかってくれた」
って思って
力を貰った。救われた。
私の心を開き、勇気をくれたその人たちは
ただただ、目の前の人たちや、自分自身と
丁寧に、真剣に向き合って
表現することや伝えること
理解することやわかりあおうとすることを
ひたすら続けたんだろう。
私もわかってなかった、奥底の気持ちがわかったんだろう。
目に見えない世界のこと、大好きだけど
何か特別な力にある日突然目覚めることを待つんじゃなくて
丁寧に丁寧に
自分と向き合い、感じ、対話すること
そしてその上で
相手と向き合い、感じ、対話すること
地道にやるからこそ、あるとき
必要なひと言が、口をついて出てくるようになるんだろうな。
うまく言えないけど。