私、文才ないなぁって思ってちょっと可笑しかった。

 

言いたかったこととちょっと違う気がするな

足りない感じだし

一文一文長すぎてわかりにくい

リズム悪いし

 

とか。

でも、これって才能がないんじゃないんだよな。

ただ拙くて、ぎこちないだけで。

才能があれば最初からなんでもできる訳じゃない。

何か光るものがあるとか

本人の中に、これだっていう感覚とか

好きっていう感覚があるとか

余りにも自然だとか

多分、そんな感じ。

 

拙さとかぎこちなさとかは

回を重ねれば巧くなる。

でも、

巧くなることで得るものもあれば

失うものもある。

 

大人になると、子どものときに描いていたような

可愛い絵は描けなくなる。

拙い中に、拙かったからこその良さもある。

 

今、書いていることは今しか書けないし

書いている時点で、心の中にぼんやりあったときや

頭の中で最初に言葉になったときとは既に違っているから

そこにベストとか完璧とかない。

 

そして今この辺りで

なんか違うって思い始めているのです。既に。

別に下書き保存とか消したりもせず書きますけれども

 

 

 

いろいろ言いましたけど

才能ないって言ってたらあるんじゃ!とか。

 

でもまぁ

ないと思っちゃうんだったら、ないでいいんじゃないかなと。

 

あると思うものを見つけるより

ないと思ってたものがあった方が嬉しい気がするし。

 

そもそもそれをやりたくて隠してるんでしょう。

青い鳥か。アルケミストか。

 

ないない言ってても、ないはずがない訳だから

ない~!って言うとけ、今のうちに。

どーせあるんだからな。フフ。

 

 

そして才能がないあなたは

なぜ、才能がほしいのでしょうか。

 

 

 

才能があれば、何ができると思っているんでしょうか。

 

 

 

才能があれば、何が手に入ると思っているんでしょうか。

 

 

 

才能がない今の自分に、ないと思っているもの

才能がない今の自分が、持っていないと思うものは何なんでしょうか。

 

 

 

 

私、なんだったかな

 

すごいと思われたいとか

お金稼げるようになりたいとか?

 

 

そしたら

なんですごいと思われたいの?

なんで、お金稼ぎたいの?

 

 

すごくない自分は、何がないと思ってるの?

 

 

 

 

 

本当は、何がほしいの?

 

 

 

 

 

 

 

才能ないないって言ってても

本当にほしいものは才能じゃないかも知れないですよ。

 

 

 

 

 

 

「あなたが欲しいのは、金の斧ですか?銀の斧ですか?」

 

 

 

って聞かれて

 

 

 

「斧じゃねー!」

 

 

 

って言えたら

 

 

 

「私がほしいのは斧で切った木を売って得たお金で旅をしたときの

まだ見ぬものに出会えた喜びです!!!」

 

 

 

って言えたら。

 

 

 

斧、要らないじゃん。

ていうか、お金も要らないかもよ。

 

 

 

今すぐ木こり辞めて旅に出ればいいじゃんね。

 

 

 

「あなたは正直ですね、そんなあなたには

以前ここで、お金持ちが落としていった

金の延べ棒入りナップザックをあげましょう」

 

 

 

って神様言ってくれるかもね。

 

 

 

「いえ!お気持ちは嬉しいですが

そこは敢えてお金がない自分で見える景色が見たいので

ナップザックだけ有難くいただきます!」

 

 

とかも、おもしろいかも。

 

 

私は延べ棒で豪遊する旅を経験するけど!

 

 

 

 

本当にほしいものって見つけるの怖かったり

敢えて避けてたりするから

ひとりだと見つけるの難しかったりもします。

 

 

「私がほしいのは斧で切った木を売って得たお金で

家族をしあわせにすることです!!!」

 

で、止まったりします。

 

 

本当ならいいです。

でも、それでいいのかってことです。

本当にその先がないのか

自分で確かめられるのかってことです。

 

本当は家族のしあわせより望むものがあるという

自分の根源と思っていたものを揺るがすようなことと

向き合うことができるかどうかってことです。

 

それをしたいと思って必要だと感じるなら

誰かに助けてもらうと早いし楽しいです。

 

 

 

本当の望みを見つけるための問いは

自分ではなかなかできません。

 

それが余りに当たり前過ぎるから。

 

 

人間は敢えて

「空気って要ります?」って聞かない。

魚を飼うのに「水って要ります?」も聞かない。

 

本当の望みなんか、なくたって知らなくたって

生きていけるし、生きていていいんです。

 

 

でも、そこを敢えて知りたいのなら

自分に聴いていかないといけないし

なかなか難しいこともあるかもしれないよ。

じゃなかったらこんなに本も出ないしセッションもない。

 

 

ということでこちらもどうぞ。

考えたり掘り下げたりするのが好きな人向きです。