いちばん最初に出会った、いわゆるメンターというか
私にいろいろなことを教えてくれた人に、あるとき
「穴が開いてスッカスカだもんな」って言われた。
言われて何故か号泣・・・。
10年以上経ったけれども
今でも覚えている言葉のひとつ。
心にね
愛情を入れる袋があるとするじゃないですか。
小さい子が、お菓子もらえるところに行くときに
嬉しいな~
お菓子入れる袋、持ってこー![]()
って袋を用意して行くみたいに
わ~
生まれたら、めっちゃ愛してもらうんだ~![]()
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愛を入れてもらうのに、袋、持ってこー![]()
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みたいなね。
自分を責めたりすると、その袋に
なんと
穴が開きます・・・・![]()
いや本当に。
あの感覚・・・
穴が開いた袋っていうよりはザルに近い。
ザルに、愛情とかの水を一生懸命入れてる感じ。
ザバーッと
入れたそばから、流れていきます。
入れる意味ない。
スッカスカです。
ザルですよ、ザル。
自分のことをちゃんと認められていれば
心がボウルになっていて
水を入れたら、ちゃんと溜まっていきます。
そして
いっぱいになったら、溢れる。
心がザルだと、入れても入れても受け取らないで流してしまう。
感謝もなく。
そしてまた、足りない、入れて、って
貰いに行く。
そして入れてもらって、流れて
足りない・・・って![]()
自分では
どうしてこんなにいつも足りないのか
わからないんです。
私は、わからなかったです。
でも、
入れたそばから零れていく感覚だけはわかる。
そして、自分とは違う、心がボウルになってる人が本能的にわかるから
その人に対して、羨望を超えて嫉妬するし。
自覚ないけど。
・・・痛い胸が痛い。
ボウルの人はボウルの人で自覚がなくて
ザルの人がなんでそんな嫉妬してくるのか
「ある」のに「ない」って言ってるのか
わからないことが多いかもしれない。
理解できないかも。
もうそれは、ザル族とボウル族の民族の違いだな。
文化の違い。
だからね、ザル族の方は
まず穴を埋める。
ボウル族になろうとはしなくていいけど
ザル族なんだと自覚した上で
穴を埋める。
あ、よく心の穴を埋めるために
誰かと一晩寝るとかいう表現がよくありますが
あれは
ザルにキッチンペーパー敷く程度にしかなりません。
水漏れするし、そのうち破けます。
ザルの穴を埋めてボウルにするのは
自分にしかできない。
そしてその、穴を埋める作業は
ボウルの人を見習うとか
ボウルになろうとすることではなくて
まず
あ、ザルなんだな、
足りない、欲しいって思ってるんだなぁって
そこから始まるんですよね・・・。