ヒーリングアートで
大切なあなたの心と繋がるお手伝い
朝倉律子です
以前からご覧いただいてる方も
初めましてのかたも
ブログ内容が
アート中心になるので
自己紹介にお付き合いください。
私は和歌山の山奥のもっと奥。
限界集落のようなところに生まれました。
父は、アルコール依存症。
母は、 勝気で負けず嫌い。
夫婦喧嘩はしょっちゅうで
周りからは、かなり浮いた家庭に
映っていたと思います。
私の家庭内はかなり複雑でした。
そんな家庭で育ったので
違う世界に連れて行ってくれる
少女漫画を読むことや絵を描くこと
ぬり絵が大好きな子供でした。
しかし、勉強がとんとできず
おまけに要領の悪い私は
母に叱られることが多く
褒めてもらった記憶があまりありません。
本当はとっても愛情深い人なのに
愛情表現が下手な母だったんだと思います。
こんなもろもろの経験から
私は自己肯定感が低く、人の目ばかり気にし
自分のことより人のことを優先。
しんどくても、人にそんな姿を見せることは
恥ずかしいことだと思い
頼ったり、相談することができなくなっていました。
ずーっとこんな感じで生きてきた私は
50歳頃、身体の疲れとストレスで
とうとう病気を発症してしまいました。
自己免疫疾患
原田病(ぶどう膜炎)です。
目の異常を感じながらも
疲れ？ 老眼？ などと思い仕事を続け
もう限界と言うところまで我慢した結果
とんでもなく酷い状態になっていました。
物が見えづらい、歪んで見える
何重にもぶれて見える、色が分からない。
光のあまり届かない
薄暗く濁った水の中でいてるような感覚。
セピア色の世界といったら伝わるかしら？
何度も発作を繰り返し
ステロイド治療の副作用で身体も心もボロボロでした。
辛い辛い期間が長く続きましたが
私はここを乗り越えることができました。
それは
この時期に重なった娘の結婚や初孫の誕生に
幸せを感じ、絶対治すんだと強く思えたからです。
光の届かない薄暗い水の中の世界から
光の射し込む澄んだ水の中にいる状態にまで
回復した時、私は点描曼荼羅アートに出会いました。
色が分からない世界を経験した私は
その色の美しさに魅了され
病気が治ったらこの美しい世界を
自分で表現してみたいと思いました。
私の夢ができたのです。
そしてその夢を実現し
点描曼荼羅アートを描き始めた頃から
考え始めたことがあります。
それは、
目が見えにくい、色がわからない。
こんな状態にまでして
身体が私に伝えたいことって何だったの？
そしたら、
自分を変えたい、変わりたいと思うのなら
外にばかり目を向けていないで
『自分の心を見るんだよ。』
『自分の心を大切にするんだよ。』
『心と身体は繋がってるからね。』
そんなふうに教えてくれてるのかな
と思い始めました。
マインドブロックバスター®になり
心の制限や心のブロックを外してたら
導かれるのように
ヒーリング曼荼羅アートに出会いました。
ヒーリングアートを描くとね
そこに自分の心が現れてくるの。
その現れた心と向き合っていると
『私はどうなりたいのか？』が見えてきました。
私はね、キラキラ輝いて楽しんでいる自分を見てみたい。
アートをお仕事にして自分自身を幸せにしたい。
そして、大切な家族も幸せにしたい。
アートを見てくださった人
それに関わってくださった人も
幸せになってもらいたい。
そんなふうに思うようになりました。
ヒーリングアートを学び
アートは心も生活も豊かにできるんだと知った私は
ヒーリングアートやヒーリング曼荼羅アートなどを通して
心と身体を癒やすお手伝いをさせていただこうと思い
講座や体験会などを開催しています。
ヒーリングアートは
あなたの心を見せてくれます。
あなたがどう在りたいかも見せてくれます。
ヒーリングアートを描いて
大切なあなたの心と繋がってみてくださいね。
あなた自身をキラキラと輝やかせてください。
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◆一般社団法人日本ヒーリングアート協会認定
ヒーリング曼荼羅アートティーチャー
◆一般社団法人日本ヒーリングアート協会認定
ヒーリング曼荼羅アートセラピスト
◆パステルkuniの家 國枝聖子さん考案
『ノワール・アート』インストラクター
◆一般社団法人日本マインドブロックバスター協会
心の音色和歌山海南校主催
公認インストラクター Rikko
【3分で１個心のブロック解除 マインドブロックバスター®】
心の制限・心のブロックを外して
なりたい自分にスムーズに導くお手伝い。