備蓄という言葉を聞き始めたのはコロナ禍でした。


当時マスクは棚から消えマスクを求めて朝からドラッグストアに並ぶ人を眺めていました。(私は母の手作り布マスクをしていた)トイレットペーパーも棚から消えました。

食品も備蓄したほうが良いと

備蓄の勧めのYouTubeなどよく見ていました。

私は小さな部屋に住んでいるので備蓄は押入れのスペースが空いている分しかやっていませんが、最近備蓄したレトルト食品などが賞味期限に近づいてきているので、連日それらを消費する日々になりました。


カップ麺などは賞味期限が4ヶ月くらいなので備蓄には向かないですが手軽に食べれるのと、仕事柄食品問屋さんとやり取りしているので、担当者からいただけたりします。せっかくもらったから食べますが、さすがに毎日は食べれません。


だから期限の迫った食品を見ながら備蓄はやって越した事はないが、ありがたく備蓄を使わずに済んだかもですが捨てたくはないので備蓄もたまに何もなくても食べないと、一気に賞味期限が近づいたらそればかりを食べる日々に今なってしまっています。


だから私が今考えた備蓄食品はプロテインシェイクです。


栄養が取れて水だけで良いのでと。考えが安易すぎるかもですが部屋も小さいし、色んな備蓄をしたらキリがないです。

でも私の住んでる賃貸が築40年で耐震が微妙なマンションです。

備蓄して準備しても根本のマンションが倒れたら意味ないですけどね。


かと言って引っ越しは今は考えていません。古い物件だけど、居心地が良いし、大家さんも優しいし。

隣人の男性だけは苦手。←私の事は大嫌いみたいで私とエレベーター一緒になりそうだった時、階段で降りて行きました。私もそんな彼が嫌い。事の始まりは彼の引っ越してきた日に私がちょうど帰宅して、玄関を彼の荷物で塞がれて扉が開けれなかったので、私が玄関開けれないじゃない、こんな荷物の置き方だめじゃないの?言ったらそれから根に持たれています。

その時も引っ越し業者だけが謝り、彼は挨拶も何もなかった。なんか冷たい目で私を見ただけだった。←やっぱ最初がダメだともう無理。


私は前の部屋の借り主の人と挨拶してたり、たまにお土産渡したりもらったりして仲良かった分、がっかりした。

会社をやってた男性だったけど、高齢から会社をしめて、最後は私にも挨拶に来てくれたりして良い人だった。


私は独身だし、もし災害に遭い亡くなってしまっても、運命だったと諦めます。何が何でも生き延びたいだとは思っていないです。災害が来るとわかっていても移住って簡単な事ではないです。


かと言って何も準備しなさすぎも違うとは思うので、

ほどほどにしています。