私は連絡が思うように取れない彼の事が心配だけど、どうして良いかわからず、過ごしていました。

そんな時2ヶ月に一回出張で私の住む街に来てくれるエネルギー調整をしてくれるマッサージの先生の予約の日なりました。


私にはお姉さんみたいな先生です。彼氏のSさんも1度私が紹介して受けた事があります。


先生に状況を話して私は泣いてしまいました。

先生はスピリチャル好きなので、自分が前に紹介された霊視の先生が良かったから、行ってみると良いよ、と。

私はすぐ紹介された霊視の先生にメールをしました。 


その霊視の鑑定はなんと1年待ちだと返事がきたのですが、当時コロナ初期だったので、だんだん世の中がおかしくなっていく始めの頃でした。

霊視の先生からメールが入り、コロナで何日かキャンセルが出たのでこの日にちなら空きましたと連絡が来たので会社を休んで電車で2時間半かけて行きました。


その霊視の先生は普段は不動産の会社社長で、その会社の事務所が鑑定場所でした。

先生は見た目可愛い私の5つ年上の女性の方でした。


状況を話して、先生は、彼の名前を紙に書いてと言い

ぺらぺら話はじめました。


「彼は昔からの知り合いの女性に今、お世話になっています。」


私は青天の霹靂並みに驚きました。

知り合いにお世話になっているとは連絡ありましたが、女性だとは思っていませんでしたから。


じゃあその女性と付き合うのですか?と私が聞くと


「付き合わないです。ただ彼を今はお世話してあげているだけですね、昔からの知り合いみたいです」


私は彼を支えたいと思っていますが、それはできますか?


「支えるというのはできるかもですが結婚は遠のきます。彼は結婚どころではないですし、彼を支えたい気持ちはわかりますが、支えるうちに、あなたがメンタルを病み死にたくなるかもですよ」


私は泣いてしまった。

霊視に行かなくてもSさんとはもう別れる運命なのはわかっていたが、認めたくなかった。

この霊視がとどめを刺された感じでした。


先生は私には関西の息子さんがいる年上の男性、

サラリーマンでおとなしい性格の男性が現れます

小さなパーティーのような所で、カジュアルな催しの会みたいです。


これは全く当たらなかったが、彼氏の事はどんぴしゃりで当たりました。


私は帰りの電車で声を押し殺し号泣しました。

コロナのお陰で2時間半の指定席の電車はガラガラだったので助かりました。


彼とはその後

電話で話せれて、今の状況を話してくれた内容か霊視のまんまを言ってきました。

彼は私にごめんね、と泣き声で言ってきました。

私ちゃんが、年末最後会った時に今は新しい契約とかしちゃだめだって言ってくれていたのにね、当たっていましたね、、、と。彼は精神病院に入院する前で薬の影響かわかりませんが声も力なく付き合っていた頃の彼の声ではありませんでした。


私も泣いてました。このブログを書いている時も涙が出てきました。←また癒やされてないのかな