ある夫婦のお話です。

 

旦那さんは、自分には何も才能がない、なんの取り柄がないから、いろいろ勉強しました。

少しでも、自分の劣等感を埋めるために・・・

 

奥さんは、幼少期から親にDVを受け、耐えられず、10代から家を出て、一人で暮らすようになりました。

 

簡単ですが、こんな二人が結婚しました。

 

旦那さんから見る奥さんは、才能があるように感じていて、羨ましさを感じていました。

どうやって才能を伸ばせるのか、どうやって才能を見つけるのか?

こんなことを考え、才能探しを続けます。

 

奥さんは、旦那さんの実家の雰囲気がとても心地よく、旦那さんの環境をとても羨んでいました。

こんな恵まれた環境で育てられて、いいなぁ・・・

 

これは何を表しているのでしょうか?

 

当然、お互い自分の同化していることには気づきません。

 

しかし、お互いの声をしっかり聴いていくと・・・

 

旦那さんは、才能。

奥さんは、家庭。

 

旦那さん「えっ?まさか、才能じゃなくて、家庭を求めていたの?」

奥さん「家族という愛を求めていたけど、才能をもとめていたの?」

 

二人は、驚き、言葉を失いました。

 

もともとあるものしか感じないという言葉が、理解できた瞬間でもありました。

 

自分の盲点は、パートナーがすべて教えてくれます。

 

目のまえに、自分の答えが存在しています。

 

意識的に生きていると、答えをどんどん理解できるようになります。