ご訪問頂きありがとうございます
昨日は、まーさんの認知症専門病院の
受診日でした
いつも、その日だけは
まーさんとみことの二人で病院へ
行きます
のんさんは、自分は認知症の予防薬を
まーさんの受診のついでにもらってきている
だけだと思っているので、
年に一回位の定期検診の時にしか
受診しようとしません
昨日は、のんさんがまーさんに
出がけに、
「私の分もお薬もらってきてね」
と言ったことが頭に残ったらしく
まーさんは、
認知症の専門病院の先生に会ったとたん
と頼んでいました
と、ここまでは良かったのですが
「まーさんの身体の調子は
いかがですか?」
と聞かれたら
「はい、調子は良いですね、
ところで先生
と繰り返し、
先生がお薬のオーダーを看護師さんに
だしている間にまたまた、
「先生、
と何度も確認していました
のんさんは、出がけだけではなく
よっぽど、まーさんに
しつこく言ったんだねーと
思っていたら
ついには、
「のんさんは薬が必要なのに
なんで自分で病院に来ないんだろ?」
とみことに言い始めました
「まーさん、
良いところに気がついたね」
と思っていたら
まーさんは
「自分は悪いところは無いようだから
今度は、のんさんに自分で薬を
取りにきて貰おう」
と話し始めました
「まーさんにも一緒に
病院にきて欲しいのよ」
とみことがいうと
と嬉しそうにしていました
つくづくまーさんは幸せだな~と
思ったみことでした
この穏やかな時間が
長く続きますように
と思ったみことでした
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