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のお話の続きです
昨日は、アネちゃんとSkypで話していると
途中で、アネちゃんちのお義母さんの
ハイジさんから電話が入っていました
ハイジさんは、携帯電話のかけ方を
練習していたのだそうです
が、携帯は、新しいものなのでなかなか
覚えられないのだそうです
ハイジさんは、
日本だと要介護１相当に認定されていて
介護サービスを受けているそうです
その内容は、週一回の運動リハビリ
なそうです
また、ハイジさんは、短期記憶は
難しいのですが、
長期記憶はしっかり残っているので
いつも見慣れている家の周りの散歩や
以前から通っているフランス語のサロン
(フランス語だけで話すお茶会)は
1人で出かけているそうです
ハイジさんはフランス語圏で働いた
ことがあってドイツ語の他に
フランス語も話せるのだそうです
アネちゃんは、フランス語がしっかり
長期記憶に入っていて
認知症になった今でもフランス語を
使い続けているので
話せているのだと思うと話していました
一言で認知症といっても
認知症のタイプや進行度によって
出来ること、出来ないことが
一人一人違うことをあらためて
知ることが出来ました
それにしてもハイジさんが、８１歳で
しかも認知症でも
二か国語を話せているのは素晴らしい事
だと思いました
最後までお読み頂き
