不思議なもので
人は肩書き通りになる
というか、
肩書き通りに振る舞う。
実際の実力はさておき、
肩書きが
「店長」になれば店長らしくなるし、
「ママ」になればママらしく振る舞う。
外国人の女性が
誰にでも
「シャッチョーサン」っていうのも
まんざら悪くないのかもしれない。![]()
母がまた入院した。
初めて行った病院で
初めての病名を言われた。
いつも行っている病院では
言われた事のない病名…
即、入院と言われ
本人も家族も動揺している。
不思議なもので
それまで元気だったのに、
入院した途端、
急に病人らしくなる。
「かなり末期の癌の人の症状に近い」
と言われた
らしいが、
本人の耳には
「末期の癌」のところしか
聞こえてない。
たった1日で、急に
末期の癌の患者のようになった。
そして、そう聞かされた家族には、
そう見える…
まぁ、
本人も今まで言われた事の無い
診断に怒りとも不満とも言えない
謎の気持ちと
急に余命宣告されたような
不安と
身体の痛みで
辛いんだろうな…と
母をみていて思った。
起こっていることをただ受け入れること
結局、今はそれしか出来ない。

