開運するお正月の過ごし方 | 使命を活かすセッション&古代文字開運アート☆使命を見出し活かすと人生が最幸に変わります☆

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運気とパワーがみるみるアップする開運言魂文字のアーティスト☆紫水です。

明けましておめでとうございます。
昨年はご縁を頂き真に有難うございました。
本年も紫水ブログを宜しくお願い致します。

お正月


前回は年内にしておくとよいお正月の準備をお話しさせて頂きました。

今回は開運するお正月の過ごし方についてお話させて頂きますね。

お正月とは三が日や松の内をさすように思いますが、

本来、新年最初の月の1月にあたります。

また、その年の五穀豊穣と繁栄をもたらす歳神様をお迎えする行事そのものをさします。歳神様の信仰は祖霊信仰からきているといわれています。

歳神様は日の出とともにいらっしゃるといわれているので、江戸時代から始まったといわれる初日の出を拝む習慣はとても縁起が良いのですね。

歳神様をお迎えするには、古来は大晦日の夜から氏神様に籠り、寝ずに歳神様をお迎えしたのだそうですよ。
そして昼間は眠たくなってしまうのでほとんどの家が昼寝をしたので「寝正月」といったのだそうです。今とは意味合いが違いますね。

お正月は独特の食生活を致しますが、

元旦には一番に井戸から汲んだ「若水」でいれた「福茶」を頂くと良いといわれているそうです。


お近くに湧き水や井戸水がある方は汲みにゆかれると良いですね。
無い方も水道水を「若水」と思って有難く頂戴致しましょうね。

「福茶」には黒豆や山椒や結び昆布や梅干しなどを入れ無病息災の意味があり、お正月に振る舞われるお寺などもありますね。


またお節料理やお雑煮、そして、お屠蘇(おとそ)
頂くのもお正月の楽しみの一つですね。


お節料理は平安の宮中行事が由来らしいですが、めでたさを重ねるという縁起をかついで頂く意味も後年加わったようです。

また正月に火を使う事を避けたり、主婦を休ませるという意味もあるともいわれていますね。


そしてお雑煮もかかせませんね。

お餅は昔からお祝いごとで頂く食べ物で、
歳神様に旧年中の実りやご加護に感謝しお供えし、

元日にそのお供えをお下がりとして感謝とともに頂いたのが
お雑煮なのだそうです。


お屠蘇はよく間違われますが日本酒ではありません。

一年間の邪気を払い長寿を願って正月に呑む薬酒の事で今は市販の屠蘇散(とそさん)で簡単に創れますよ。(下記ご参照)

そしてなんと行ってもお正月は初詣ですね。

本来は氏神様や産土神様にお参りさせて頂き、1年の無病息災や繁栄を願ってお参りしたそうですが、
そのうちその年の恵方の神社様に参り、そして今では有名な神社仏閣にお参りするのが人気になっておりますね。

個人的には、まず氏神様や産土神様にお参りさせて頂き、そして改めてご希望の神社仏閣にお参りなさるのが宜しいかと思います。

遅くとも松の内(7日)までにゆかれると良いとされています。

参拝させて頂く際はお願いではなく、いつもお守り頂いているお礼や与えて頂いている幸運幸福、そして今年もこうして生かして頂いてる感謝の想いでお参りなさる事をお勧め致します。

これはお正月に限らず、いつも参拝の際は感謝の想いをお伝えすると良いと思います。

私も頻繁に神社仏閣に参拝させて頂きますが、感謝やお礼の言葉しか申し上げた事はございません。

どうしてもお願い事がある場合はその願いが叶った未来に対してお礼を申し上げる事をお勧めします。

例えば事業のご成功ご希望の方なら

「今年はお陰様で事業を成功させる事ができます。有り難うございます。」

という感じです。是非ご参考になさってみて下さいね。

本年も皆様の幸運幸福にお役に立てる様なお話しを
少しでもさせて頂けたらと思いますので、
何卒、宜しくお願い致します。


今年もあなたにとって幸せな事が沢山訪れますよう、、、

あなたの魂が輝く1年と成りますよう。。。

あなたの愛ある魂の願望が全て優雅に叶いますよう、、、

常に素晴らしい地球であり続けますよう、、、


今年、開運されたい方は是非こちら↓ご覧下さいね。
多くの方が開運されている紫水の作品やセッションなどの詳細はこちらです。




参考

お屠蘇の作り方(日本名門酒会公式サイト)
※別ページで表示されます

その他、参考:wikipwdia/神社本庁/日本いろは辞典