海堂尊
『スリジエセンター1991』
『極北ラプソディ』
『モルフェウスの領域』

東野圭吾
『ゲームの名は誘拐』

道尾秀介
『龍神の雨』

デイヴ・ペルザー
『"It"と呼ばれた子 幼年期』
『"It"と呼ばれた子 少年期』

私が20歳頃の時に、読むのどうしようかなぁと後回しにしていた本です。
先日、ふと目に付き手に取りました。
虐待被害者の男性の自伝です。

私は描写のきつい本でも、普通に読める方だと思うのですが。
幼年期の虐待の様子に吐きそうでした。

少年期から先は、生活を取り戻そうともがき、なぜ虐待を受けなければならなかったのかを探っていく場面です。

『"It"と呼ばれた子 青春編』
『"It"と呼ばれた子 完結編』
については、これから読みます。

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さて、今年のNo.1を決めなくちゃ本