こんにちは🌞

今日もご覧くださりありがとうございます。

わが子を6歳で英検2級に合格させたママじゅんです。


 

torakoさんからコメントをいただいて

お返事を書いていたらどんどんお伝えしたいことが出てきましたので今日はおうち英語ではなく

子どもの興味を引き出すときに気をつけてほしいことでお話をしていきたいと思います。

 

お子さん自身に好き嫌いがまだない場合

気をつけていただきたいのは周りの大人の言動です。

 

例えば、女性は虫が苦手な方が多いと思うのですが、

子どもの前でうわぁ、虫が出た。気持ち悪い。というようなことをよく言っていると

子どもも虫を気持ち悪いものとして認識するようになってしまうことが多いです。

 

うちの場合だと義母がそうで、アリが歩いているのを娘が見ていると

「まぁ、いやらしい。」と言いながらアリを踏み潰していましたガーン

 

実母ならまだしも、義母だったのでその場では何も言えず黙っていたのですが悲しい

何度かそういうことがあった後、娘も同じように「まぁいやらしい。」とアリを踏み潰すようになってしまっていましたショボーン

 

これはだめだと思って、私も虫が得意な方ではありませんでしたが

昆虫の図鑑を見ている姿を娘に見せたり、家庭菜園中に虫の幼虫やカエルと遭遇しても

大声を出さないで、ちょっと観察してみようか?と娘と見てみたりするようにしながら

虫はどうやって生まれてくるのかとか、どうして土の中にいるのか?といった話をして

少しでも虫は気持ち悪いものというイメージを抱かせないようにしてきました。

 

 

義母よりも私と一緒にいる時間が長かったことと、上記のような語りかけをしたおかげで

アリを踏み潰すようなことはなくなりましたが

そのことで周りの親の言動は子どもに多大な影響を与えると感じました。

 

 

子どもが小さければ小さいほど善悪の区別も好き嫌いもなく

周りにいる大人の言葉を聞いたり行動を見ているうちに

大人がもっている感情や行動を引き継いでいるこのだと。


 

ですので、子どものために大人が嫌いなものを克服して好きになれ!!なんて事は言いませんが

せめて自分がネガティブに思っているものを子どもの前で出さないように

大人が嫌だなと思っていることをしなければならない時はそれを悟られないように

気をつけていただけるといいなと思います。

 

 

子どもは周りの大人、とりわけ母親が喜ぶ姿をみたいがためにがんばるところが多いので

自分がなんとも思っていないものでもママが楽しそうにやっているからやってみたい。

ママが嫌そうだからやらない。と決めていることが多いです。

 

そのあたりを心に留めておいていただけると

いろいろなものをお子さんに見せてあげるときに

いいイメージをお子さんに与えることができると思います。

 

日常生活をしているだけでは

日々新しいものに出会えたりすることはありません。

 

周りの大人、とりわけ親が意識して経験させる機会を作ってあげることで

たくさんのことを知り、興味関心がでてくるので

絵本や動画、日々のお出かけなどありとあらゆる物を使って

お子さんの好奇心を刺激していただきたいなと思います。

 

 

今日も最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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