自分の殻から抜け出したい「あなた」へ

「悩みの原因」

私がお話を聞く中で感じた悩みの原因を少しお話していこうと思います。

「多くの人の眠れないほどの悩み」の種類

「結婚が出来ない、親子関係、人間関係、ダイエット、原因不明の不調や恐怖症、強迫観念、チック症、冷え性」など、努力してみたけれどできない問題や自身の力ではどうにも出来ない問題に悩み眠れなくなる方が多いように感じます。

「悩みを解決するために、陥りやすい」行動

「占い師に占ってもらい、体調不良は病院へ行き、未浄化霊は霊能者の所へ行き、インナーチャイルドはカウンセリングへ行く。」

　あちこち回り、一体何が原因でどうしたらいいのか、どこから手を付けたらいいのかわからない状態に陥る方が多いようです。

症状を薬で抑え、問題を見て見ぬふりをしてやり過ごしてしまう。「どうせ、私が悪いんでしょ。」とあきらめてしまう。どこにもぶつけようがないモヤモヤ思いを「胸の奥」にグッと押し込めて苦しんでいる人がとても多いように感じます。

いつの間にか、何に悩んでいたかさえわからない状態になり、原因不明の体調不良をどうにかしようと悪戦苦闘する日々が始まります。

「出来ない、上手くいかない」理由

出来ない本人が悪いのではなく、その人の足を引っ張っている『大きな原因』があるからです。

悩みの原因「6つ」

幼少期からの生い立ち（インナーチャイルド）
現在を取り囲むストレス
前世人格からの訴え（前世人格についた未浄化霊の仕業）
先祖の訴え
未浄化霊の影響
生霊

多くの場合、「悩みの原因6つ」が複雑に絡みあい心に「根っこ」をはっています。この「根っこ」は、心かを締め付けゆっくりゆっくり「エネルギー」を奪っていきます。

「SAM前世療法北陸」で解決！！

『SAM前世療法北陸』では、「幼少期からの思い出」「現在のストレス」「前世人格の苦しみ」を癒します。あなたの『心の闇』を作っている「未浄化霊」や助けを求める「ご先祖様」を浄霊し「霊界」に行っていただきます。生霊も同様にご本人に戻っていただきます。

「一体、何が原因で、今の現状を作り出しているのか？」を一つ一つ確認していきます。

この解決方法は、数多くのセッションをこなした経験があり、霊的感覚が鋭いセラピストでないとこれだけのことは出来ません。（浄霊・生霊祓いのみのセッションはしていませんので、ご了承くださいませ。）

「SAM前世療法北陸」では、霊的感覚が鋭い宝田がセッションをするため、多角的な方向からアプローチすることが可能なのです。

どんなことにも限界はある

ただし、一回のセッションでは全てが良くなるとは言えません。

想像してみてください。

「何年にもわたり積りに積もった問題を、一回のセッションで全て解決しバラ色の人生を手に入れることが出来る・・・・。」

そんな夢のようなセッションがこの世にあるのでしょうか？

残念ながら、そのような画期的なセッションが出来る療法を、私は知りません。
けれども、SAM前世療法は着実に結果を積み重ね人生をより良いものにしていく唯一の前世療法だと私は思うのです。

「SAM前世療法」との出会いにより《生きる屍》から脱却し、動き出した宝田の人生。

何事にも自信がなく、人前に出るのが苦手な私が、昔の風習が色濃く残る富山でSAM前世療法士として働いています。目立たないように生きていた以前の私からは想像もつきません。

少し私のお話をさせていただきますね。

八方ふさがりの人生

初めてセッションを申し込んだ頃の私（当時３８歳）は、何に悩んでいるのかさえ分からない程、心の中がぐちゃぐちゃで八方塞がりでどうしようもない状態でした。家のゴタゴタ、殺伐とした夫婦・親子関係、お金も時間も無い。何一つ希望が持てない結婚生活でした。嫌気が差すどころか、生きる気力さえ奪われていたのです。

「もう死んでもいいや。・・・・死ぬのなら最後に自分にご褒美あげてもいいよね。SAM前世療法セッション受けてもいいよね・・・。それくらいの贅沢してもいいよね・・・。」

私は、自分自身に言い聞かせるようになけなしのお金をかき集めました。私は台風の中、岐阜県でお仕事をされているSAM前世療法創始者稲垣先生の所へと車を走らせました。（この時、東海北陸道で土砂災害でも起こり不慮の死になってもいいとさえ考えていたのです。）

初めてのセッション

「稲垣勝巳先生」にセッションをしていただきました。セッション中、もうすでに魂の表層で待ちかまえ顕現化したしたのが、1000年前洞窟で撲殺されたスイスの神官でした。このセッションで思いもがけず「トンネル恐怖症」が解消されたのです。（詳しくは宝田の自己紹介をお読みくださいませ。）

「一回のセッションでこんな事が起こる・・・・?　今まで怖かったトンネルが怖くない。」

トンネルへの恐怖心が無くなった私は、富山までの道中「感動と興奮と驚き」が入り混じったなんとも言えない感情が全身をおおっていたのでした。「SAM前世療法のセッションをコツコツ積み上げていったとき何かが変わるかもしれない。・・・SAM前世療法なら、私の人生が変わるかもしれない！!」その時、出口のない暗闇の中をただひたすら這いずり回っていた私に、一筋の光が差し込んだようでした。それは何年も何十年も待った細い細い「光」でした。

それから私は、何とかセッションが出来るように生活を変えていきました。塾の前の日に稲垣先生にセッションをしてもらい岐阜で一泊し翌日、SAM催眠塾へ通う生活を何カ月も続けています。ある日帰り際、先生がおっしゃったのです。

「（こんなに通って）家族は心配していないかね。何かに取り憑かれてるんじゃないか?」

私は「生きるか死ぬかの瀬戸際です。」とも言えず、押し黙っていました。先生にそう言わせる程、私は追い詰められたようにセッションを受けたのです。前世たちが、次々と苦しみから開放され癒やされるたび、私の中で眠っていた者たちが動き出していくのがわかりました。

「今こそ、我らが一致団結し、本来の人生を歩む。やらねばならぬ。進まねばならぬ！」

そんな声さえ聞こえてくるようでした。何度もセッションに通う中、初めてのような劇的変化はありませんでした。けれども私は、「SAM前世療法しかない。」その一心で地道に通いました。小さな小さな積み重ねの連続でした。

そして気づいたとき私は、閉鎖的な富山県でSAM前世療法士として働いていました。「出来れば目立ちたくない。普通でいたい」私がSAM前世療法士として働くなんて夢にも思っていませんでした。ただ導かれるままに進んで行ったらいつの間にかこうなっていました。

「いつの間にか勝手にそうなるわけないじゃない？」

と疑問に思われる方も多いと思います。当時の私は、選択する気力も奪われていたのです。それと同時に、昔からの癖がこういう結果に結びついたのだと今は思います。

「龍」と二人三脚
私の実家の家族は、自己主張しかしません。私はすぐに気持ちをグッと押し殺すのが癖になっていました。何かを決断する時も「結局自分は何を考えているのか？どうしたいのか？わからない・・・。」という答えしか出てこない状態にまでなっていたのです。人に従うだけの人生を歩んできた結果こうなったのだと思います。愛情もなく自分たちの都合のいいように私を動かしてきた「家族」の行動から私は、人間不信に陥っていました。ですので、「龍」が伝えてきたことを誰かに話すことも相談することもしませんでした。話したところで、信用されないとわかっていたからです。

『龍』は私に寄り添い伝えてきます。一歩前、半歩前の課題を。やるかやらないかは、私の自由です。

『人生をあきらめ、自分で考え前に進む気力もない、人間不信により人と話すことさえ怯えた私』にとって『龍』だけが唯一の友人でした。『龍』を信じ私はとぼとぼと動き出したのです。

「前世人格」に導かれ「SAM前世療法催眠塾」へ入門
「龍」の導きによりブログを書く。
クライアントに顕現化した「龍の前世人格」の導きにより「龍体文字、龍神祝詞」を広げる活動をする。
日本各地の「龍の封印」を解き「龍」を助け出す！
前世人格に封印された「龍」を開放する。
「龍」に癒しのエネルギーを送る

『「龍」が望むならやろうかな。』

ただ、それだけの思いでした。

確実にお金が入る見込みも無い、応援してくれる知り合いも伝手もない。

成功する見込みが全くない状態でしたが、「前世人格」や「龍」が伝えてきたからやっただけなのです。情けない話ですが「心底やりたい！！私の道はSAM前世療法だ！！」という気持ちがまるで無かったのです。

「死」を免れた私には「欲」がなかったのです。一度死んだ身。「前世人格」や「龍」が望むならやってあげよう。そういう人生もあっていいんじゃない？ただそれだけの思いでした。

「私の使命は何か聞きたい。知りたい。」と願うクライアントは多いですが、基本的に教えてはもらえません。何故なら、「使命」を教えても、「出来ない！無理！！」と行動に移さなければ意味がないから教えないのです。見えない世界の方々は、知ったらどう言う行動をとるかわかっているのです。ですので、腹を決めてできると確信するまでは、具体的な事は教えません。

「心」が変われば「行動」が変わる
「行動」が変われば「習慣」が変わる
「習慣」が変われば「人格」が変わる
「人格」が変われば「運命」が変わる

人目ばかりを気にし身動きが取れず「生きるか死ぬか。死ねない・・・。」そんな事を思っていた私は、SAM前世療法のセッションを受けるにつれ、いつの間にか「潜在意識」優先の生活をしていたのだと思います。そして、都合よく使って来ようとする「家族」にもハッキリとした態度で臨むようになり、私は私であることに満足し始めているのです。本来の私を取り戻しつつあるように感じます。更に言うなら、富山でSAM前世療法士となり働いています。一見羨ましいと思われますが、富山でスピリチュアルな仕事をするのは大変勇気がいります。昔ながらの考え方がはびこっている親の目、親類の目、友人知人の目、近所の目。「目立たず、普通でいたい」以前の私なら絶対にしなかったでしょう。

それぐらい「SAM前世療法」は、たった数年で私の「性格」も「人生」も劇的に変えてしまったのです。

だからこそ私は、

「SAM前世療法によって生きる勇気が持ってもらえたらこんなに嬉しいことはない。その方の今までの生き辛さを少しでも解消できたら私は幸せ。少しでもお役に立つ仕事がしたい。」そんな思いで働いています。

以前、「人の役に立ちたいと思っているなら、無料でやったらどうですか？」と言われたこともあります。そう思われても無理はありません。けれども、私は霊能者やSAM前世療法と出会いこの１５年という歳月で、どれだけお金に困っても無償で浄霊やセッションをしていただいた事は一度もありません。

皆、それぞれに煮え湯を飲まされるような辛い経験があり、神事に耐える修業の時間、探究費用がかかっています。そして生活があります。その方の『影の苦労』を無視して、無償でやってくれと言えるでしょうか？
もし、無償で何でもしてくれる方がおられたら、それこそ私は怪しいと思いお願いする事さえしなかったでしょう。

「お金がない人はセッションを受けれないじゃない！！」と言われそうですがそうとも言えないのです。余談ですが、若い頃、おばあさんに言われたことがあります。

「神様から見てあなたにとって必要なら、ちゃんとお金は残りますよ。心ひとつよ。」

私は、「本当にそんな事あるのかな？嘘だ・・・。」と思っていたのです。ただ、SAM前世療法に関しては、不思議とおばあさんの話してくれた通りになったのでした。「お金はない。でも、セッションを受けたい。受けなきゃ人生変わらない・・・。」頭の中は、いつもお金の事でいっぱいでした。そんな私に不思議と「SAM前世療法のセッション代、塾代」がちゃんと月々残るように自然と流れが出来て行ったのです。

お金の問題が徐々に変わっていく

息子たちの通っている学習塾が、閉塾し月々24000円のお金が手元に残るようになったのです。（SAM催眠塾が始まる前月の事でした）部屋を片付けていると２万円が入った封筒があちこちから出てきました。（計3袋分）、そして家計から大きいお金が出ていくことが少なくなっていったのです。

「こんな不思議な事があるのだろうか・・・？」

私自身、首をかしげる事ばかりでした。もちろん、贅沢はできません。けれども、SAM前世療法に必要なお金はちゃんと残っていったのです。まるで「見えない世界から、SAM前世療法のセッションを受ける事も学ぶ事も後押しされている！」そんな気持ちにさえなったのです。そして今の私がいます。

間違わない人生

SAM前世療法に対する思いはわかるけれど「SAM前世療法って本当に前世人格が出るの？」「怖い！！」と心配される方も多いと思います。「未知の世界」ですのでそう思われるのは当たり前です。セッションをされる時に不安や疑問にお答えします。安心してセッションをすることができます。

「百聞は一見にしかず」（百回聞くよりも、たった一度でも自分の目で見たほうが確かだということ。）

間違えの無い人生がこの世にあるのでしょうか？
この世の中に正解も不正解もありません。

SAM前世療法をし「神秘の体験者」となって「人生を変えるチャンス」をつかむのか。
何もせず「何も変わらない人生」を選ぶのか。

ただそれだけの違いです。どちらを選んでも間違いではありません。何故なら、どちらも正しい選択だからです。

人生は、選択の連続です。

「SAM前世療法北陸」で「神秘の体験者」となったあなたにお会いできる日を楽しみにしていますね。