あと 私は入院、妻は仕事ということもあり、息子は否応なしに自走をするしかないわけですが、予習シリーズの力発揮ですね。


ちなみに 息子は 今は予習シリーズの後期の第11回に取り組んでいます。

おそらく 四谷大塚 に通っている子供たちはまだ今期の第5回ぐらいなのではないでしょうか。


息子はいろんな塾の公開学力テストに参加するということもあり 少し早めに取り組んでいるという状況です。


各塾での勉強の カリキュラム や進路が違うので全体的に早めに進めておけば ちょうどいいのかなと思うところです。




自走するには 予習シリーズがいいと思うところとして。



1週間でやらなければならない 単元がはっきりしている。


1週間のうちに 算、国、理、社、計算、ことば、4科目の練習問題集をこなすということが決まっているので、息子としても、日曜日までには全部終わらせなければという心づもりを持てます。

1週間でこれだけやるというのは決まっているのですが、一応そこから細分化をして月曜日には何をやる 火曜日には何をやるというのを親が決めるようにしています。

そして、1週間のスケジュールをホワイトボードに書いていつに何をやるかというのが 息子が自分で見てわかるようにしています。


毎週同じようなスケジュールでやるというわけでもなく、私や妻の予定 習い事、土日の遊びの予定なども 加味してスケジュールを立てています。


このままのスケジュールを立てることによって、目で見てわかるようにして息子の自走が成り立っているように思います。



何よりも 予習シリーズは解説が詳しいです。


算数などでも最初はやり方、解き方を自分で見て、練習した上で徐々に簡単な問題から難しい問題に取り組んでいくことができます。

当然 答え合わせは親がしなければならないのですが、間違っていた問題は 答えの解説を息子に見せるようにしています。親が説明するよりも、答えの解き方を見せた方が息子には理解ができるようです。




ちなみに シリーズはいいところばかりではありません。


弱点としては 理科と社会かなと思います。


何て言ったらいいか分かりませんが、特に理科に関しては、解説が分かりにくいような気がしています。

社会についても 解説があまり 丁寧じゃないような感じがしております。


そういうこともあり 理科と社会に関しては 他に 解説書を 買ってあります。


何だったっけ 入院中なので忘れちゃいましたw