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★エーリッヒ・フロム「愛するということ」・・・鈴木晶(訳)

 

仕事で人事、営業、研修講師の職務に携わりました。

カウンセリングを学ぶ必要があり、

座学とワークショップを行っている講座に約10年間通いました。

 

その時の先生が薦めて下さった本です。

もう20年前のことです。

しかし当時は「何となく」しか、理解できませんでした。

 

僕はNHK-Eテレの《100分de名著》という番組が好きなのですが、

この本を2014年に取り上げていたことを最近知りました。

「あー、エーリッヒ・フロム、懐かしい・・・」という氣持ちになりました。

そして最新版(2020年版)を購入して、20年ぶりに読みました。

今は内容を良く理解できました。

理解できるようになった内面の成長を感じました。

 

この本に書かれていることが「絶対的な真理」とは言い切れないと思いますが、

かなり的を得た内容です。

 

人生において健全で最大の目的が「愛すること」と言い切っています。

「愛されること」とは言っていないところが、

この本が独特であり、何故か腑に落ちました。

 

僕はあと何年生きるのか?分かりませんが、

不思議な縁があって若い時にこの本に出会い、

今、再び読み返しながら、日々、出逢う、人との関わりの中で、

いろいろな思いを巡らしています。

 

僕が学生時代に陸上競技(走ること)に夢中になった1つの理由は、

陸上は「よーいドン!」と走り出したら、

100mであろうと10000mであろうと、

自分の力だけで、ゴールを目指して全力で走り切るより目的がありません。

後戻りできません。

毎試合、毎試合、新しい感覚で走り出していく、挑戦していく・・・

何故かそいう競技にワクワクして、夢中になりました。

 

無我夢中で全力で走っている時と、人を愛する行為には、

共通の感覚があるように感じます。

 

自分が好きなことに、全力で夢中になれることって、

人生の中で、そんなに数多くは無く、とても尊い時間で、

本当に素晴らしいことだと思い返されます。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました💙💗💛

 

★ミラクルCat(=^・^=)

ミラクルCat(@MiracleCatCat)さん / Twitter