おはようございます。ミラクルバシです。


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2022年ももうすぐ終わりですね。
今年の振り返りの意味もこめて、個人的に期待以上だったもの・こと、及び期待外れだったもの・ことを3つずつ挙げて行きたいと思います。


・期待以上編


第3位:ワールドカップ


開催直前までは日本が予選突破したことすら知らず、期待値は最低に近かったです。


ですがいざ始まると、日本はドイツ・スペインという強国を破る大活躍!


全体で見てもアルゼンチン及び現代サッカーを代表する選手リオネル・メッシが悲願の初優勝を飾るなど、見どころ満載の大会でした。



第2位:モンスターハンターライズ サンブレイク


前作の「モンスターハンターライズ」はなんだか中途半端な出来で、私もあまりやりこまずに終わりましたが……


大型DLCとなるサンブレイクでは様々な点が改良され、一気に神ゲーへと生まれ変わりました!


個人的に最も嬉しかったのが「ヒノエ」と狩りにいけるようになったこと。
ヒノエは本作のヒロインで、声優の佐藤利奈さんが声を当てていることや心優しい言動によりライズ時代から素敵なキャラクターだったのですが……


盟勇として一緒に狩りに行けるようになってからは献身的に支えてくれるようになり、もはや私の狩りに欠かせない存在になりました!
(狩猟笛を持たせるのがオススメです)


10年前には「ゴッドイーターバースト」という、坂本真綾が声を当てた美少女と一緒に狩りに行ける神ゲーがありましたが……
本作はそれに肩を並べる、マイフェイバリット狩りゲーになりました!


来年はPS4・5でも遊べるようになるので……
まだ遊んだことのない方は、ぜひ遊んでみてくださいね。




第1位:仙台育英高校野球部


全ての東北民の悲願だった「白河の関越え


107年の時を越え……2022年夏、ついに仙台育英高校野球部が甲子園で優勝しました!


甲子園で優勝することは県境を越え、東北6県共通の目標だったので……
宮城県民でない私でも、優勝の瞬間は目に熱いものがこみあげてきました。


「青春ってすごく密」の発言通り仙台育英の部員たちが切磋琢磨し、コロナ禍を乗り越えて掴んだ最高の栄誉でした。



ありがとう、須江監督。
ありがとう、仙台育英。













・ここから文句が多くなるので嫌な方はブラウザバックをお願いしますえー




・期待外れ編

第3位:遊戯王 マスターデュエル


サービス開始時にはほとんどバグがない、完全デジタル化された遊戯王OCGで遊べる事を喜んだのですが……


パワーカードによる環境の荒廃、イベントのクソさ、ランクマッチ及びソロモードのつまらなさetc.によって、8月には全く遊ぶ気がなくなってしまいました。


勇者をほぼ規制なしに追加した事と、昔のカードプールで遊べるモードを要望し続けたのに虚無でしかないフリープレイモードを実装したのが最後の決め手でしたね。


嫌な思いばかりしたマスターデュエルにはもう二度と復帰したくないので……
マスターデュエルのシステムで、新しいタッグフォースを出してほしいです。



第2位:地球防衛軍6



私は地球防衛軍シリーズが大好きで、1~5や外伝まで遊びましたが……


はっきり言って地球防衛軍6は嫌いです。


ネット上には本作を絶賛する評価が溢れていますが、彼らには一つの視点が欠けています。
それは「地球防衛軍は上手い人や心に余裕のある人だけがプレイする訳ではない」ということ。


私は根気こそありますが、エイムなどはそれほど上手いわけではありません。
そんな私にとっての地球防衛軍は、「上手くなくてもストレスを感じず楽しめる、鬱な感情を吹き飛ばせる神ゲー」というポジションでした。


それに対して地球防衛軍6は「下手だとひたすらストレスが溜まり、前半のシナリオでひたすら鬱にさせられるゲーム」でした。


NPCの扱いが酷いのも嫌です。
荒廃した世界で囮にしろと言わんばかりに一人ずつ現れるEDF隊員、スキュラやネイカーに秒で壊滅させられる部隊、優勢な世界線になったのにアラネアに完敗する近未来のEDF……


 EDF攻略勢界隈では「軍曹爆弾」やらNPC射出やらが流行り、開発側もNPCを単なる弾除け扱いにする風潮がありますが……
地球防衛軍3の時からNPCたちと力を合わせて共闘してきた身としては、そういった風潮が本当に、本当に大嫌いです。


大好きだった筈の地球防衛軍シリーズの最新作が、こんなに私の嫌いなものが詰まったゲームになるとは思いませんでした。


 ↓最近発売された「Switch版地球防衛軍4.1」はストレスなく楽しめ、ロードが爆速なのでこちらの方がオススメです!

 




第1位:プーチン


これは私だけではないと思います。


去年までは「ロシア中興の祖」「現代のツァーリ」と呼ばれ、ロシア国内のみならず海外からも畏敬の目で見られていましたが……


今では完全に「狂った独裁者」「愚かな老醜」という評価になってしまいました。


恐ろしいのはプーチンがこれでもまだロシア内では「ハト派」らしいということ。
プーチンを担ぎ上げて戦争に邁進するロシア軍の中枢は、WWII時の関東軍並にオラついているのでしょう。


プーチンの始めた戦争のせいで世界は混乱し、日本では物価高と増税が吹き荒れています。
私も3月までポイント運用につぎ込んでいたポイント資産が、一気に吹き飛んでしまいましたえーん


世界を悲惨な戦禍と混乱に陥れたプーチン。
この画像をふたたび貼ることで、私からプーチンへの意思表示にしたいと思います。
それでは。