代理出産ってなに？日本でできるの？
第四回 不妊治療コーディネーターブログようこそ
アメリカで不妊治療コーディネーターをしている やまもと です
本日は
"代理出産、その言葉、日本ではご法度！？"
についてご紹介します
結論から言うと・・・
日本で代理出産を禁止する法律は、
ありません
じゃあ、なんでこんなに日本で問題視されているかって
なぜなら、日本産科婦人科学会（日産婦）が規制しているからなんです
だから、
代理出産をしたからって、
刑務所に入れられるなんてことはありません
代理出産は、
子宮がない人、出産が命にかかわる重大な問題となってしまう人、LGBTQ+の人
など、たくさんの人たちにとても助けになるものです。
特に、今の日本、少子化で騒がれているのには
やはり、女性の社会進出などがあげられるでしょう
妊娠がマイナスに働いてしまう可能性がある今の日本には、
代理出産という選択は必要不可欠だと私は考えます
実際、アメリカでもスーパーモデルが代理出産の選択をして
自分の遺伝子を継ぐ子供を授かったなど
アメリカでの代理出産の市場は需要が高まるばかりです
私は、様々な理由で代理出産をしたいという方々の
日本とアメリカを繋ぐ架け橋になりたいと考えています
ここで気になるのはやはり費用でしょうか
ズバリ
アメリカで行う代理出産は、おおよそ日本円で一千万円からです
もちろん、どこのエージェントかによっても違うため、
これは吟味が必要です
理由は何にせよ、
私は、代理出産を希望している方がたの手助けを致します
いつでも、だれでも、日本人にとっても代理出産が
身近なものになる未来を信じています
アメリカでの不妊治療について
何かご相談などありましたらいつでも
コメントお待ちしています
次回、 "代理出産、赤ちゃんが生まれた後の親権者はだれ？"
について紹介します
それではまた来週～！
