ご訪問ありがとうございます。

 

見たら撮影したい。

 

それは、思い出せなくなった、命を終えた後の自分へのプレゼント

 

どんな思いでその場所に行ったのか

 

あわよくば、その場所のPRになればいいな。

そんな野望?がありました。

言葉にならない思いを課題として言葉に落とし込む。

 

ちょうど、気球を撮り始めた2021年の秋と、

前回の皆既月食があった2022年の秋に

「写真に日付は書いてないよね。」と言われたことがありました。

 

 

撮影する意味を言語化できずにいましたが

何月何日の何時に、どこで、何を

どんな撮影データなのか文章や数値にする。

 

介護職、介護支援専門員をしていくにあたり、強みにつながるかもしれない。

 

撮りながら次々に撮影対象が変わる理由も自分の中で説明がついたのでありました。

 

 

 

欠け始め

 

 

 

 

 

image

ほぼ食の最大。

普段月を撮る設定では撮影不能。ISO感度を800→8000にしてもぶれてます。

f5.6、シャッタースピード1/6

(こうなると、撮影者の視力をはじめとする諸々の問題かも)

 

 

 

 

この画像もISO8000
f5.6,シャッタースピードが少し早くて1/15秒です。
 
 
ここまで明るさが戻れば通常の月を撮影する設定、ISO800でOKでした。

 

 

ほぼ食の終わり。4:59。@渡良瀬遊水地、新赤麻橋。