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わたしがケアマネ仕事を始める意味
「適切なケアマネジメント手法」
というツールを用いて
2025/07/07 から下書きのまま放置してました。
2024年11月にケアマネ試験に合格したことがわかってから
介護保険法の改正で2025年の6月まで半年ほど、の研修を受けていた研修期間中
支援対象者の課題分析をするためのツール
「ICF思考による分析シート」
を作成してケアプラン(介護計画)を立て、
入居者さんに合っているのか(自立に向かっているのか)
観察して再度計画を立てる
それが
ケアマネジメントプロセスに則った
ケアマネの仕事
上手くできなくてケアマネ研修終えられるのか不安。
研修期間中は、その不安の内容を言語化することも難しかった
本来、認知症は単なる老化だけでなく
脳の後天的な変性で心と体が環境に対応できない状態
入居者さんにとってはわたしたち職員も、環境。
接してきた入居者さんの生活歴
生育歴
「適切なケアマネジメント手法」
というツールを用いて
わたしの頭の中にドラえもんの四次元ポケットのようなブラックホールが広がっていて
長く同じ職場にいて定点観測状態なこともあり
その中から手当たり次第に、往々にして根拠の少ない言葉掛け、支援を選んで
自分だけが正しいと
感情に支配されてた
入居者さんの家族、医療などの他の専門職、直接介護にあたる介護職それぞれ考えがあるためそこも聞き取る必要があるのに
手法に則った支援を学んで
誰が接しても入居者さんが落ち着いてくれるようにしていく
それが
わたしがケアマネ仕事を始める意味
お読みいただきありがとうございます。
カバー画像は
去年までは分からなかった
職場から見える戸田橋の花火大会。
スマホで撮った動画のスクショと
家へとんぼ返りして取りに戻ったカメラで投稿したInstagram
のスクリーンショットです。


