ご訪問ありがとうございます。
① に続いて
5/5、5/6 早番2連続勤務で
珍しく4連休のGWモードをなんとかリセット
★5/7(水) zoom研修7日目。
・大腿骨頸部骨折のある方のケアマネジメント
・心疾患のある方のケアマネジメント
・誤嚥性肺炎予防のためのケアマネジメント
・看取りのケアマネジメント
を控え、事前課題を提出したところです。
演習シートとして各研修当日に備えて
「前日までに」
・ICF思考による情報整理・分析シート
・居宅サービス計画書(1)(第1票)
・居宅サービス計画書(2)(第2票)
を作成して研修に臨むというサイクルです。
演習シート、まとまらなくていつも直前まで慌てています。
一言で
介護支援専門員(ケアマネ)の仕事は介護計画作成。つまり「ケアプランを作ること」
このテーマにおいて
・何を学ぶのか、の言語化の下手くそさと
・利用者のためになる計画
利用者だけでなくてみんなが少しずつ話し合って折り合いをつけて暮らしていける計画
わたしに立てることができる、のか？
その不安から無限に凹みそうですが
だからこそ数打ちして学ぶのだと腹を括ってここまでやってきました。
10年以上前から始めた介護職
訪問介護の仕事でも
認知症高齢者グループホームの仕事を始めてからも
お看取りや急変からのお別れを経験。
それはいちどならず。
自分の親もアルツハイマー型の認知症から
入院して
点滴で命を繋いだものの
ゆっくりと
多臓器不全で亡くなって
つまり、経験はあって
その都度感情のままブログを投稿していました。
その時々、
「感謝している」と書き込みながらも
特に職場のケアマネさんに対しては思い上がった気持ちの方が大きく。
今、職場には
わが家のワカモノとほぼ同世代、平成ヒトケタ生まれの若い介護職
わたしよりよほど冷静沈着で優秀な人たち
その存在と向き合い、チームを作る。
やってきたことが返ってくるなぁ、と。
日々、きれいごとでは済まないし。
でも
案外優しいのかもしれなくて
これからの認知症の介護
少しでも気が楽になるような未来
どう創っていったものか
おつきあいありがとうございます。
