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20年ほど前、2003年頃か?
同居の高齢者がまだ60歳代と若く元気だった頃飲酒を指摘されて悔しさのあまりちょうどこの時期から年末頃まで禁酒できていたことを思い出しました。
(「家庭の主婦が酒を飲むなんて云々。」と言い放つタイプの人でして💦その通りなんだけど伝え方に反発してました。)
ところが年末年始の準備の慌ただしさからスリップした頃のことを思い出し、
(今回もそうなってしまうのかなぁ。)
っと、少し弱気になった気持ちを書き込みしました。
ただ、記事にも書いたようにあの頃と違うのは日々コツコツの大切さを教えてくれた人と、その仲間を今より意識できていること。
らいくみ塾も。近いうちにまた参加させていただきたいです。
そしてノンアル飲料も進化している
皮肉なことにコロナ禍が飲酒についての環境を大きく変えた
親を肝臓ガンで亡くし
若い時は前後不覚まで飲み
50歳を過ぎても休肝日なくダラダラ、しかも500ml缶を二、三本飲み干すのは当たり前と大量に呑んでは自分を責めて
ビールの味や、飲んだ爽快感が好きなのに
アルコールは
少なくともわたしにとっては強力な麻薬。
生きていくのに必要な、言ってしまえば悪友、
平和にお別れできる時期なのかも
なんてことを
言葉でお伝えできたらいいなと思います。