ご訪問ありがとうございます♪

「夜が明けたら職場での納涼祭だ(;´Д`A

体力気力温存のために眠っておかなければ」

と思いつつ久々の投稿に過集中気味です。


ここまで投稿して寝落ち、目が覚めた朝です。

納涼祭本番。

レク苦手ですがそれなりに8/19に向けて協力してきました。

久々

というより職員の体制がコロナ禍以前から刷新していて、ほぼ初めての大規模なレク。


目指すは

「途中何があっても結局楽しかったね。^_^」

行ってきます。


カバー画像は、数日前、同じ川口市内なのに3〜4キロ移動しただけで夕方に低空飛行していくジェット機の見え方がかなり変わるのに感動して撮ったものです。



実母が入居していた隣の県のサービス付き高齢者向け住宅でのこと。

亡くなる前年の2016年秋、敬老の日前後のイベントなのか、面会しに行ったら昼食レクが開催されていました。

(「職員さんも入居者さんも人数が多いところはレクも大規模だなぁ。ただでさえレク苦手なのに」)

と、若干情けないことを考えつつ、


家族としてどう実母に声をかけたものか?


食欲落ちてるみたい。

せっかくレクを企画してくれているのになんだか不機嫌な表情…


職員さんとどう接するか

職員さんはわたしをどう見るのか


認知症介護職としてある程度経験がある

にしては言動が未熟なのではないか?

ひどく思い悩んだものでした。


もちろん、更に経験を積んだ今思えば

それはほぼ杞憂。


ご家族様の思いはご家族様それぞれ。

入居者様も。そしてわたしたち職員同士も。

残念ながらわたしの想いが空回りすることはある。

もしかしたら大変なことになるのかもしれない。


それで一瞬気持ちが揺れても


揺れたままにせずよりよい関係性を築いていく


それだけのことなのかもなぁ。

と思うのです。