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実母、職場の入居者さん
公私ともに認知症の方と暮らしてはや12年。
平成23(2011)年、77歳で
アルツハイマー型認知症であることが発覚し、
平成29(2017)年、84歳になる前に亡くなった実母のことを残しておきたいと思います。
平成23(2011)年1月から、平成26(2014)年1月まで
訪問介護、配食、運動型デイサービス(入浴サービスは拒否)を受けて破綻寸前の独り暮らしをしておりました。
認知症発覚は2011年
相方と、15歳と11歳だった子どもを連れて
車で一時間ほどかけて独り暮らし歴17年の実母に会いに行った時のこと。
同じ話を5分と経たないうちに繰り返す。
短期記憶が障害される、アルツハイマー型認知症の典型的な状態でした。
それ以前から予兆はあったらしく、後で話を聞くと、旅行など、娘として一緒に行動することが多かった姉は易怒の一番の被害者でした。
この姉が後に主介護者(キーパーソン)となってくれたことがどれほど心強かったことか。
易怒(いど)とは?→岐阜県土岐市 土岐内科クリニック 長谷川嘉哉医師のブログ
兄とそのお嫁さん
看護師経験のある姉、
もう一人、独身の姉
この三人とは異父兄妹の末っ子であるわたし
実母と暮らした期間が一番長かったのはわたしであったものの
それゆえか、親の衰えを受け入れて行動開始までには時間がかかりました。
それは離れて暮らしていた兄妹たちも同様。
比較的足並みは揃っていたとはいえ
受診、地域包括支援センターへの支援要請は4か月後の5月。
よく話を聴けば、ご近所トラブルも多発しており
救急車、警察騒ぎも起こしていたとのことで
(もの取られなどの被害妄想、詐病が酷い)
訪問介護のヘルパーさん、毎日の配食サービスの職員さんとのトラブルのたびに実母と担当者さんとの双方から、主介護者である姉とわたしの携帯電話に連絡が入るのでした。
在宅介護の限界。2014年、施設入居に向けて動きます。
発覚から施設入居まで三年。
施設入居を前提に考えてはいたものの
では、どんな施設に入居してもらうか?
簡単には決まりませんでした。
おつきあいありがとうございます。
