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時は昭和60年代後半〜平成ヒトケタ。

現在50歳代のわたしが高校生から社会人を始めたばかりの頃に遡ります。


ライブハウスによく行っていた同級生が


「プリンセスプリンセスが地元のライブハウスに来てくれてる」


そう話すのをぼんやり聞いてました。


その後、バブル景気が残る平成初期、会社員になったわたし、ライブ参戦とは無縁の日々を過ごしておりました。

仕事への責任のなんたるかもわからずぼんやりして、ライブ参戦への時間をとらずにいたからですが


それ以上に、チケットが激戦区だったのも間違いないはずです。

(固定電話、若しくは公衆電話に貼り付いて、チケット会社にやっと繋がったと思ったら売り切れ。そんな日々でした。)


時代の流れもあるのかもしれません。

たらればになりますが、

今だったら、チケット取れていたのかな。

想像してしまいます。