音楽好きの介護職です。

音楽自体は誰でも親しめるもの。
だけど職業にするのはまた別の話
ごく最近、
応援する側、受け取る側と腹を括って諦めてからは楽にはなりました。


昭和、平成から令和に時代が移っても
音楽についての才能はない。
ないものねだりは辛いだけ。

お金のこととか、
コロナ禍とか
理由を変えてできない現実を見せつけられる。
主婦であるということ
子育て中だということ
自分より母親役を優先

ベースギターを手に入れて演奏できるようになろうと試みたり

せっかく子育てという貴重な体験がやってきたのにないものねだりから
せっかく産むことができた子どもと向き合うことなく
いや、向き合っていたつもりでも。
なんとか成人しましたが、ごめんなさいしかなくて。
きっと本人が自分のタイミングで幸せになることを信じ

わたし一人で自分を信じること、パートナーシップを信じずワンオペ。
育て方、悪い見本で生きてきました。