大晦日、遅番。元日、早番
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この一年、当ブログにご訪問ありがとうございました。
数日前のこの景色から一転、雨降り、冬らしい関東地方の寒い朝です。

画像だけでも暖かそうなのを。
2020年の決定的瞬間


戸田のダイアモンド富士のInstagram、iPhoneで撮影した別画像です。

☆covid19禍緊急事態宣言の自粛中
仕事柄淡々と家と職場の認知症高齢者グループホームを往復する日々
緊急事態宣言が始まった春頃
終末期だった利用者さんが亡くなった、喪失体験も影響したのか
ありもしない理想像にしがみついてブレまくり
揺り戻しで悶々としておりました。


☆年末になって
体調が大きく崩れていないのをいいことに
選択肢が多すぎたのが削ぎ落とされたことが解ってスッキリしております。

☆思えば振り返ること六年前、
介護職になったきっかけやら、実母の認知症、撮った画像を添付したブログが軌道に乗ってきた
(ことにする)
2014年春
入職したものの早番が全くモノにならなくて
後がない、このままではクビになる。と秋から遅番始めて、往生際悪く自分とやらに拘っていたわたしに
仕事を教えてくれた「特養経験者の夜勤者さん」から
あなたの範囲で解ったか解らんかなど知ったこっちゃない、こっちの言うこと聞いて、言ったとおりのこと、ねじ曲げずやってくれ‼︎
と、特大の雷をおとされ、それは彼がホームを去るまでブレる度に相手を選ばず続き
他の人に落とされるのを見るのは辛かった
けどその雷の意味を理解しようと必死で
理解しようとする自分に優越感でもありました。

当時記事にしていたのは、この頃既に終末期だった利用者さんのための
上っ面、特別な技術(看護師さん並の褥瘡ケアとか、特殊なおむつのあて方とかです。)あと、心理面では接し方、お声かけ。
を身につければ辛くなくなると勘違い
身につくはずもなくて
介護職らしくはあるかもですが、劣等感満載の記事を書き続けてました。

このところ、こういうthe介護職な記事が減っているのは
そんな理由です。


劣等感は
多分ゼロにできず

だけど腹を括って地道に続けてきたことは少しずつつながってきている気がして

勘違いの優越感も繰り返し発動しながら
続けてまいります。

一区切り
いつかのわたしの心と身体の輔になったを実感しております。
それこそ年末年始などもとより関係ない仕事なのでまだ続きます。


大晦日の遅番、21時帰宅
からの元日の早番、4時半には目を覚ましてすぐに行動。洗濯を終わらせて6時に家を出る。
体内時計狂いまくりで
寝坊の恐怖に慄いてますが


考えすぎず居ることにします。