はじまりは
ただ
見て(^^♪
聞いて(^^♪
だけだった
心から
好きになった人をわかりたいと思ったのもある
いつしか
見て「もらう」ために、
聞いて「もらう」ために
自分を
誰かを
思い通りに動かそうとしてたんかな。
どこかで
動かせないことも感じてて
それがゆるせなかった
認知症介護、子育て
相手の立場
弱いと勘違いしてた
弱いと思われるのは嫌いなのにね
立場は、立場でしかない
言葉
表面に現れる物事
それは心のままなのか、うらはらなのか
なにか特別に優れたやり方っていうもの
例えるなら、魔法で
全てを見透すことができるなら
幸せがやってくると思ってた。
結局
そんなものはないし
あったところでわたしには向いていない、使いこなせないもの
わたしのこのままを
笑われても
バカにされても
ゆるしていく
幼い頃の
聞いて(^^♪
見て(^^♪
を手放すときがきたのかな。
少なくとも、もう幼くないし、
なんなら人生の折り返しにきてるかもしれない
明日のことは
わからない
時間は大切に使おうと
ずっこけながら気づいた朝でした。
