”世界には嘘つきしかいない。”介護の記事100分の59
https://ameblo.jp/miracle8921/entry-12581620865.html

職場の空の人たちと話ができたことが嬉しい一方で

「数打ちする」って言っておきながら

(また同じミスを繰り返す自分に)の部分を省略して「戻るかも」
と怖くなり、非公開の場で意味不明な発言をしてしまいました。

非公開の場とはこちらの前者さん論の場です。↓
後者、に限らず。
場と時間をお借りしているということを忘れないよう心がけます。

「これはわたしのパターンですか?」って空の人たちに確認してみること。がアドバイスでしたよ。


例えば
後者の視点はサーチライトってもので、前者さんと違ってちゃんとその場に己の視界をおかないと見守りが疎かになりがち。
転倒事故のそれまでのパターンを振り返ると多いです。


ただし、前者さんだって不注意はあるし、
介護拒否というかたちでコミュニケーションに齟齬が生じれば心が折れやすいのはむしろ前者さんなのかなって思う。後者故の劣等感はそろそろ卒業してもいいのかなぁ(´・ω・`)

職員同士の関係性も無視できない要因の一つですよね。
起こったことは仕方ないのにリカバリーせずに自責、他責。過去のしでかしでそんな扱いを受けてしまったら共同作業者としてシフトを組むのは正直辛いです。


ケガがきっかけで寝たきり
QOL(クオリティオブライフ)生活の質が下がることになる可能性、ゼロではなくて。
利用者さんの行動を一瞬で先読みしても。

ミスは、起きる。100%の予防はありえない。



一方で
安全重視のあまり利用者さんの尊厳を軽んじてしまう行動の極端なものが拘束という形をとる。

常に自分に問うこと。
 


前者後者

いつか誰か、そして誰よりわたしの心と体の輔となりますように




ちなみにこれはわたしの撮影パターン。三脚使うの面倒くさがってブレたりナナメったり(╥╯θ╰╥)