どこまで具体的に書いていいのか?
終活のこと
縁起ではないのかもしれませんが
何かのおりに考えておくことも必要かなと思い、備忘録として綴りました。ご不快に思われた方、申し訳ありません。


〜人が生まれて亡くなるって〜

手続きなしにはいられないんだなぁ
つくづく実感します。

産まれた
に関わる手続き
記憶がないなと思ったら

産んだばかりで相方に甘えてしまったからでありました。
出生届の提出は二週間以内。産んだばかりの辛い体を押して一人でこなさなければならない人もいるんだと
直接関係ないけど思いを馳せました。



話は戻って亡くなった方の場合。
生前の希望で献体をしている方は埋葬がまだ、二、三年先になることもあります。
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慌てる必要がないのはいいのですが生き様が複雑だと墓探しも一風変わっていて。
おひとりさま用の墓を探す事も多くあり。


亡くなってからも様々な事情で
それぞれ家庭と事情を抱えた子どもたちが手続きに奔走しないといけないとか
探さざるを得ないとか
一日の仕事を終えてクタクタになり
日付が変わる頃の沈みゆく月を見ながら
先延ばしにしたい衝動をこらえて
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終活って、少しでもそういった
後に残った方への負担を減らすためのもの
その想い新た。
わたしの死後は、とりあえずよくあるパターンだと思うけど、子どもたちはどう考えるのか?
時が経てば子どもたちの事情だって変わるはず。

で、まずは樹木葬の墓地を見学

観光名所、谷根千、
歴史ある寺院の中に樹木葬区画があるということ。
きっとそんな古刹も増えていると思います。
暖かい日でしたので、陽射しと樹齢400年のタブノキのパワーを感じてきました。
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何しろ坂の町。駅からも、
門をくぐって樹木葬の区画に至るまでも階段が多くて
いいところでしたが歳とってからの墓参り、キツイな。
縁起ではないのかもしれませんが
何かのおりに考えておくことも必要かなと思います。
ご参考まで。
おつきあいありがとうございました。