一つまた地味に年をとりました。
で、想いを新たにしたこと

閲覧注意
かもしれません。m(_ _)m

拘束、ゼロにできればこの上ない。
もちろん現状では拘束を完全になくすることは不可能です。
動かないでって声もかけましたし
体調をよく観察しながら抗認知症薬以外の抗精神病薬を飲んでいただくこともあります。




介護職を始めたばかりの頃
いついかなる時も、一瞬たりとも拘束ゼロでなければならない
というとんでもない理想を目指していました。

今思えば、一人一人違う先輩職員に馴染もうとして馴染めず
理想を実現するという実力(?)をつけて見返そうという考えからの
利用者本位とは真逆の身勝手な思いです。



ただ、リンクにも有りますが、
職場の全員で「なぜその
バツブルーフィジカルロック(柵を立てる、縛ったりする)
バツブルースピーチロック(言葉で行動を制限すること)や、
バツブルードラッグロック(必要以上に抗精神病薬などを飲んでいただくこと)
はいけないのか」
を学び、実は拘束は少ない方が介護が楽になるという経験を積み、最小限にすることは可能なはずなのです。
多分、それは私たち認知症高齢者グループホームの介護職の役目なのかなと感じています。
とにかく、他の介護保険施設では介護職一人当たりの利用者の人数が多すぎて余裕がないし、認知症高齢者の方への接し方に対する自負はあります。


もっともわたし自身、当時の肩の力は何処へやら
拘束に対する意識は
職場に馴染んできたことと反比例して低くなっています。

後輩と呼べる人も入ってきて
恩返しの時期にきています。
だから


誰かを
何かを
責めるのではなく

少しずつでも

働きかける職員を目指します。

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