主観
勤務先の認知症高齢者グループホーム(以下GH)では、寝たきり(寝かされきり)は、ないです。

体位変換の必要性から、居室⇄ホールへの移動・移乗も支援します。
それでもリクライニングでさえない車椅子に座る時間がどうしても長いので、褥瘡があります。
酷くしてしまうこともあるので
そのときの処置は負担です。

ドレッシング材や、塗布薬の扱い
(医療職との連携)

ただ、他のGHの現状は?
特養など他の介護保険施設は?

寝かされきりの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
7年前、旧ホームヘルパー二級という
介護職の初任者研修での実習の際に感じたことですので変わってきているのかもしれません。
職員一人あたり(不適切かもですが)
の利用者さまの人数が9名様までと少ないGHだから可能なのだという声もあるのでしょう

認知症が増えていく時代

現状は対症支援。

予防、悪化を少しでも緩やかにする支援
当たり前になるよう日々介護職していきたいです。



介護を仕事にするにあたって基本的な身体介護は
特養経験者の指導でなんとかこなしています。
レベルは低いですが、それでも( ;∀;)

作業療法士(以下OT)さんとのご縁をいただいた10年前
という本を興味深く読ませていただいたり

認知症介護の現場にOTがいてくださること

荒唐無稽ですが、夢として語らせていただきます。