事例として投稿しておきたくなりました。
おつきあいありがとうございます。


食べられない、立ち上がれないで緊急受診
もしかしたらこのまま入院?

正直、焦りました。

結果
耳下腺炎との診断
それなら食べられないのも納得ですし
身体に力は入らなくなりますね。
入院せずに済みました。





耳下腺炎とおたふくかぜって、同じ病気の状態とは限らないんですね。

いわゆるおたふくかぜはムンプスウイルスの仕業

細菌性の場合もあり
ウイルス性なら飲む意味はないとされる薬もある。(抗生物質の薬はウイルス性の病気には処方していただけないこともありますよね。)



家族のこととなると慌ててしまいます
恥ずかしながら最悪の事態を想定してしまいました。

ただ
仕事で利用者さんの緊急事態となった時に
慌てるだけでは介護職失格。


きちんと状態を観察し

医療職への連絡、報告などはもちろん

訪問での事態なら主介護者および事業所に連絡
入所されている方なら施設長、主介護者に連絡し
居合わせた他の利用者さんにもご安心いただけるよう速やかに対応していかなければならないです。

グループホームの場合、医療職常駐ではないので本当にこの初期対応の重要性を痛感します。


ドジして覚えるタイプと開き直っている場合ではありません。


命かかってますし、かけてます。

このところ穏やかな日常でしたが、気を引き締めて行ってきます。