かっこいい介護職になりたいと思った
ダメ、な自分をなんとか変えたいと悪あがき

介護は悲惨なもんではなくて
面倒なこともあるけど
本来楽しい。

うまくコミュニケーションがとれて

笑顔で一日が終われたら
実際そんな日も多くあります。


少なくとも、グループホームの介護って近いものがあるはず
人数少ないしさ。
ザ・介護だと思う。

認知症高齢者の皆さんって、素敵な人が多いですよ。
確かに、一般常識ってやつにあてはめるととんでもなく腹が立ちます。
子どもしつけるみたいに言い聞かせたって聞く人たちではありませんからね。
なんせ人生の大先輩、
こちらのことなどヒヨッコくらいにしか思っとりません。

ここで、介護してやってるのに腹立つ(*`へ´*)
思ったら介護職としてはアウト。
と思います。

それでも腹が立つことも多くて自分を責めてしまうことは多々あるのですが(T_T)

実母が暮らすサービス付き高齢者住宅
職員さんはいつも親切で頑張ってくれているけれど
一人あたり接する人数を単純計算したらサ高住や特定よりグループホームは楽。よくそう言われてムカついたものでした(>_<サービス業であり対人援助職の考え方としてはアウトです。)

一人の介護職が三人以上の利用者さんを相手に時間に追われてケアしなくちゃいけないのを見ていると


ホントは、効率一辺倒はやめたい


けど、仕事である以上、効率も大切
お風呂に入れば洗い物は出る
ゆっくり利用者さんと接したぶん、付随業務となる洗濯は時間内に終わらせないといけなくて
それができない自分
ゼロイチでダメだって思いつめていた

バランスは、やっと最近考えられるようになったかなぁ