認知症の親の介護で気分転換に外出。
施設入居の日が迫っているから、荷作りも始めます
後期高齢者なので、認知症がなくても転びやすくなるのは間違いない。
疲れやすくなりますしね。
少なくとも、自分が思う以上に
ケガをする危険と隣り合わせ。
ふと目と心を離したすきに転んでケガをした
ケガそのものはたいしたことなかったのに
心がまいってしまう
良くも悪くも心と身体はつながっているもんだから
「身体中が痛い。」
「気持ちが悪いし、実際吐いた。」
「排泄したい」
トイレが近い気がして、全然出ないのにトイレとの往復。その間にもまた転ぶかもしれない。∑(ﾟДﾟ)
最初こそ対応するものの
正直まいってくる
だから転ばせないようにと思っていても
転ぶときは転ぶらしいorz
親を叱り飛ばしてしまうことも数知れず^_^;
介護の仕事をしているときだったら、もっと大変。
その人だけに関わり続けるわけにはいかない
親ならすぐ医者に連れて行って湿布の一つも貼るところなのに、介護職には、原則自己判断は許されない
医療職と連携しなければならないから。
訴えは強くなる。
イライラして、勝手にしてくれって思う。
疲れて、混乱している。
そんなこんなで家族との約束を忘れて迷惑をかけてしまう。
泣きたくなった。
ホントに、介護って厳しい一面があるなぁ～
始めます。