おはようございます。
ケアが必要なのは利用者様の心だけではなく自分の心も。
現在9月中旬
遅番。からの運動会、さらに日、日、遅の三連続勤務が終わり、非番です。
私の心と同じく
今日の天気はスッキリしません。
せっかくの休みなのに
もったいないので写真だけでも青空を(^-^)
もったいないので写真だけでも青空を(^-^)転倒事故から、大腿骨頸部の人工関節手術をお受けになった利用者様が退院なさいました。
9月の始め…事故があった日は遅番デビューの日でもありました。
怒濤の2週間の締めだった昨日、表向きは和やかな雰囲気でした。
ところが夕ご飯後、複数の利用者様が不安定になりました。
普段から帰宅願望の強い方、いつもより不安定なご様子です。
この方には傾聴はするものの、利用者様はこの方だけではありません。お気持ちを切り替えていただかないと他の方へのケアがおろそかになります。つい厳しい言い方をしてしまい自己嫌悪です。
そして雰囲気が悪循環に伝わったのか…
いつもなら何事もなくおやすみになるのに、就寝介助を拒否なさる方
一旦おやすみになったのに、「家族と連絡をとりたいから電話を貸して」と起きてこられた方。この方までも転倒なさったら大変です。
そして誰よりお辛いはずなのに気丈な退院されたご本人様、部屋に戻られたので、ご様子を伺うのが後回しになってしまいました。
手術後の痛みとかゆみを淡々とお伝えくださいました。
少しは進歩した気になり、思い上がってしまったことを痛感。
この経験をもとに、さらに精進します。
お付き合いいただきありがとうございました。
