この本の中で、できる限り立位で介護すること、とあります。
例えばトイレに、入浴
脚力が弱り寝たきりに近いような方でも
二人の介護職で立位にて支援させていただくことが多いです。
ベッド上でのオムツ交換ではなく、リハビリパンツと呼ばれるはくタイプのオムツを使うこと。
時間でトイレに行っていただくこと。
ご自身で動けなければ、声かけし、お連れすること。
横になっての機械浴ではなく、
リフトに腰かけていただいてシャワーも浴槽へ
グループホームの利用者様、要介護度が増し、重度化されています。
転ばれてしまうこと、怖いです。
利用者様の今できている活動さえも奪うことになるから。
教科書には、ベッド上での介護のやり方しか書いていないように思えて、実際体で覚えるまでが大変でした^_^;

