写真撮るのが好きです。
この景色は、お気に入り


外回りの仕事で見つけた
そして
尊敬する人たちも通る道
   ―ケガをして入院していた病院の職員さんたちの朝晩―
   ―その後出逢ったもう一つの仕事、訪問介護の先輩ヘルパーさんたちが支援に向かうための―

がむしゃらしか取り柄がないことに嫌気がさしていた7年前
手術が必要なケガをしました
その時言われた言葉

「もっと自然に自分を愛しましょ
ちょっとうまくいかないくらい未来から見たら小さなこと」

私も、人の役に立つ仕事がしたい
お世話になった人と肩を並べて仕事ができたら最高
なのに変われない自分の現実に引け目を感じて
厳しいのといじめるのを一緒にして無理してました。

2013年の年末から腰を痛めて、またしてもはた迷惑ながむしゃらはセーブするしかなくなりました
やっと素直に優しい言葉を思い出せます
久しぶりに涙を流しました。

これまでふがいなさに落ち込むことはあっても涙は出てきませんでしたからこれは一歩前進?
立ち止まって景色を目にとめるヒマがあるなら人のために動かないと
それはそうですが。

また明日から、嫌いになりかけてた外回りの仕事が始まります。
新しい景色に出会うことでしょう。
素直に足を止めることにします。
おつきあい、ありがとうございました