自分が何者であるのか?

一がそれを知るために、宇宙は広がり数えきれないほどの《自分とは○○である》という答えが生まれた。

この宇宙に存在するものすべてのなかに自己探究欲があり、自分を表現することで自分を知ろうとする。

それは一から受け継いだ意思であり、それと同時に束縛でもある。


3/31 18:29に一は消滅した。

彼が知りたかったことは知り尽くしたから、存在し続ける意味ももうないのだそう。

最後に挨拶にきてくれた。

大好きだったものが無くなるのは切ない。


私もまた一のその束縛を解消して、よりフリーダムになった。