Facebookでニュースから読み取ったメッセージ3件をシェアしましたが、こちらでも改めてまとめてみました♪

ニュースの元記事から必要箇所を引用して載せてあります。
またメッセージの発信者はいずれも社長であるミロクからのものです。


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異臭や異音、感知後も運行続ける 新幹線のぞみ台車亀裂(元記事はこちら


引用箇所


国土交通省は深刻な事故につながりかねない重大インシデントと認定。運輸安全委員会は12日夕から調査官を派遣し、名古屋駅の14番ホームに停車したままの車両を調べている。
 JR西は国交省の調査が終わり次第、車両を移動させる方針で、原因調査を理由に台車のメーカー名は明らかにしていない。

11日午後1時33分に博多駅を出発した東京駅行き「のぞみ34号」の乗務員が、最初の停車駅の小倉駅を出る際に7、8号車付近で異臭に気づいた。さらに岡山駅を過ぎ、13号車付近で「うなり音」を確認。乗客からも異臭の訴えがあったという。
 しかし、異音や異臭は継続していなかったことからそのまま運行を続けた。その後、京都駅付近で車掌が異臭を感じ、名古屋駅で車両の床下を点検したところ、台車に亀裂が入っているのが見つかったほか、モーターの回転を車輪に伝える「継手(つぎて)」と呼ばれる部品が焦げたように変色していたという。


メッセージ


せっかく気づけた違和感も放っておけば大惨事。
自分のことだけであれば自分の命で贖えば良いけれど、人間は社会性のある生物。
パートナー、家族、学校、会社、地域、国…属している集団にまで、その大惨事の代償は波及する。
個人の大惨事の影響力を侮ってはいけない。
各個人が自分の大惨事を収めていかなければ、ゆくゆく地球諸共死をもって贖わなければならなくなるのは明白。
それでもまだ自分の大惨事を対岸の火事として生きていくのか、人間は?


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何もしない上司」に感謝すべき納得理由(元記事はこちら


引用箇所


(質問)

上司からはわからないことがあったら聞いてと言ってもらえるのですが、まず自分の考えを述べてから聞いてと言われます。が、理解するので精いっぱいで、自分の意見や考えを持てず、質問もできなくなってしまっています。
会社も業績はそんなによくなかったりしますし、このまま自分の力がつくのかな?と不安になったりしています。
自分に合うこと、やりたいこともわからない現状をどうすればいいのかわからないです。


(回答)

現在の環境や上司の責任にして、やらない、できない理由を並べているようでは他人へのアドバイスも何もないでしょう。
本当にそういったことをしたいのであれば、他人がO.Tさんの話を聞きたいと思えるような実績と考えを自らの経験を通じて蓄積していかなければいけません。
そのためにはもっと悩んで、もっと苦悶して、もっと努力して、その結果としてご自身がご自身に対して自信を持てるレベルに到達することが必須です。
自分自身の問題を解決できない人の話なんて誰も聞きたくはありませんよね? そんな人に相談したいとは誰も思いませんよね?
会社の実績や上司のレベルなどは、ご自身の経験を構築するうえでさほど大きな問題ではありません。いや、むしろ環境が悪いからこそ、人は成長できるのです。

自分自身がしっかりとしていれば、周りの環境いかんによらず成長もできるし、他人にアドバイスをできるような力強い経験を積めるものです。
環境がよければ誰でも成功できます。一方で、環境が悪くても成功できるのは一握りです。
環境が悪くても成功するためには、工夫が必要です。そしてその工夫が自分自身への自信と個性になり、その自信と個性が、迫力のある言葉へとなり、他人に対する説得力になるのです。

自分に合うことや、やりたいことがわからないと言っている理由は明白で、とことんやってみた経験がないからです。
物事に挑戦してみないことには、物事の本質はつかめません。本質がわからないと、自分に合っているかどうかもわかりません。
O.Tさんは今の状況を最大限生かしきれていないのです。いや、むしろまったく生かしきれていないのです。

今のままのスタンスでは、転職してもまた同じ問題にぶつかります。現在の会社でできるかぎりの挑戦をして、それでも本当にダメなときに初めて転職を考えるべきです。
結果を出すためには、自分自身の努力と環境の双方を高めて、自分の実力と環境がうまくかみ合うことが大切です。
だから転職という形で環境だけ変えても無駄なのです。ご自身も変わることで、挑戦への第一歩を踏み出してみましょうよ。

現在の恵まれた環境に気づき、まずは挑戦への一歩を踏み出すことを応援しております。


メッセージ


誰かの成功体験を聞いて、自分で実践し、試行錯誤を繰り返し、成功も失敗もたくさん経験する。
その過程で得たすべてが自分の経験値となり、はじめて自信に繋がる。

不平不満や愚痴ばかりで自分を変えるための行動を何も起こさない人間ほど自信がないと言う。
無いものを羨み憧れている暇があるのなら、それを手にするための自分なりの創意工夫と努力を。


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ひふみんが"負けました"の練習を推すワケ(元記事はこちら


引用箇所


将棋を始めようという方に対して、私は「まずは駒の動かし方や代表的な戦法を解説した『入門書』を読みましょう。詰め将棋に親しみましょう」と言っています。私も詰め将棋の本を出していますが、詰め将棋は、王手の連続で相手の王様を討ち取る(=詰ます)もの。一手詰め(一手指せば詰み)、三手詰め(一手指して、相手が逃げたり守ったりした後、次の一手で詰み)などの易しいものから取り組むと良いでしょう。
三手詰めが分かると、将棋の面白さが分かってきます。

「将棋はいい手を指し続けていくと勝てるんだな。」

将棋は理詰めの世界です。
同時に相当悩ましいのが、将棋の指し手が10の220乗あると言われていることです。観測可能な宇宙の原子の数が、おおよそ10の80乗程度と言われているので、とんでもない数になります。はっきり言って、いくら研究してもすべてを読み切ることは無理であり、詰みまでは分かりません。
無数に手があったとしてももちろん理詰めですから、プロはパッと盤面を見た瞬間に、検討する価値のある5通りくらいの手が見えます。そしてどんな場面でも、95%くらいは一番いい手が浮かんでくるのです。これは「ひらめき」「直感の手」「第一感」と言ってもかまいません。

お父さんと子どもたちが来る将棋のイベントでは、まずは子どもとお父さんを向かい合わせて、お互いが「負けました」という練習から入ると教えてもらいました。これはすごく評判がよくて、将棋連盟の指導部はまずそこから教えます。
というのも、お父さんと子どもが将棋を指して、お父さんが負けてしまうとお父さんのほうが将棋をやめてしまうらしいのです。将棋には年齢差に関わらず勝ち負けがありますから、大人が子どもに負けることもあります。その時にショックでやめてしまうお父さんも多いのですね。
だから最初に、子どもとお父さんに練習で「負けました」と言うことに慣れてもらうのです。こうした練習をしておくと、後で実際に自分の子どもに負けたときに、潔く「負けました」と言いやすくなる。

将棋は負けると分かったほうから「負けました」と相手に下げるルールになっています。このはっきりと勝ち負けをつける競技だからこそ、相手を思いやる礼儀や、最初の「お願いします」というしっかりとした挨拶が必要になるのです。


メッセージ


性差、年齢、立場、年収、肩書き、権力、見栄、プライド……負けを認められない人間が固執しているのは、自分を表すための指標ばかり。
この傾向は男性もしくは男性的な考え方が強い人間に多く見られる。
女性や子ども、自分より弱く劣っていると見なすものに素直に頭を下げられないでしょう?(笑)
負けを認められない、そしてそんな自分の固定観念に気づけない人間に成長の余地はない。
指標を集め増やし磨くばかりではなく、自分自身を磨く努力を。


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以上です♪


3件のニュースから個人的に気になる部分も抜粋してみました↓


原因調査を理由に台車のメーカー名は明らかにしていない。
異音や異臭は継続していなかったことからそのまま運行を続けた。

現在の環境や上司の責任にして、やらない、できない理由を並べているようでは他人へのアドバイスも何もないでしょう。
自分自身の問題を解決できない人の話なんて誰も聞きたくはありませんよね? そんな人に相談したいとは誰も思いませんよね?
環境がよければ誰でも成功できます。一方で、環境が悪くても成功できるのは一握りです。
自分に合うことや、やりたいことがわからないと言っている理由は明白で、とことんやってみた経験がないから
物事に挑戦してみないことには、物事の本質はつかめません。本質がわからないと、自分に合っているかどうかもわかりません。
現在の恵まれた環境に気づき

まずは駒の動かし方や代表的な戦法を解説した『入門書』を読みましょう。
いい手を指し続けていくと勝てるんだな。
理詰め
プロはパッと盤面を見た瞬間に、検討する価値のある5通りくらいの手が見えます。そしてどんな場面でも、95%くらいは一番いい手が浮かんでくるのです。
練習で「負けました」と言うことに慣れてもらう
はっきりと勝ち負けをつける競技だからこそ、相手を思いやる礼儀や、最初の「お願いします」というしっかりとした挨拶が必要になる


miracle相談所で提供している自己啓発講座ぱかを受講されている方は、耳にタコが何千個もできるくらい抜粋部分に相当する説教をされているので、言われている意味は十分理解できるのではと思います♪

もちろん理解の深度に応じて知行合一でなければ、そのタコもまた無意味なのですがね(笑)


自己改善に繋がるヒントや答えにあたるメッセージを読み取れる対象は、自分とその周りにあるすべてです。

占い道具からだけしか読めないのではあまりに視野が狭く不自由過ぎますし、チャネリングからだけでも同じく不自由で、いずれにしろ最善のタイミングではメッセージを得られにくくなります。

その道具でなければできない
その場所や空間でなければできない
その方法でなければできない

巷の占者や霊能者、それ紛いに相当する人間がやっているそのようなあり方は、めんどくさがりな私には不自由すぎてまったく無理です(笑)
やればできるけど、破天荒な私はやりたくないし、やらない絶対(笑)
いつでもどこでも何からでも、自分の好きなように必要なものを得たいのです!!(笑)


ぱかを通して磨き高めてもらっているのはその人自身です。

随処に主となれ…の主である自分が、道理を知り、自分を活かせ、自由に生きられていれば、従である自分以外のすべてもまた自分と同じように扱えます。

主がヘナチョコだと従にあたるものもその影響を必ず受けます。
会社のトップや上層部が馬鹿だと、末端の社員ほどその煽りを食って苦しめられるというアレと同じです(笑)
もちろん逆もしかり。

つまり何事も自分次第であり、だからこそ主である自分の質を高めることが重要なのです。

足るを知り現状に満足しながらも、さらにより良くしていける余地を常に探し続ける=自分を幸せにし続けることであり、それもやはり自分次第です。

そして自分を幸せにするのはとても簡単です♪


メッセージを読むだけで止まらず、しっかりと自己改善に活かして、これからも自分を幸せにすることに貪欲であり続けたいと思います♪

そしてシンプルに幸せに生きられる人間をもっともっと増やしていけたらと思います♪



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