至上の経験

生きてる醍醐味を


今この瞬間に







目があり耳があり
手足があり口があり
声があり身体がある


それらを使って私は何がしたいだろう








大地が待っている


山や海が呼んでいる


交感したいと求め合う


我を忘れるほど自然に溶けてしまいたい



創造を体験したい


ずっと待ち望んだ世界の創造






理解される

誰一人として理解されないものはいない


誰かが誰かを理解している



共同体のために生きなくてもいい


ひとりひとりが神のごとく尊まれ


ひとつの役割として存在するものは誰一人おらず


愛の中で感覚を拓く



自然の中で愛の中であなたとして存在すること


それだけで受け入れられている世界



そこで私は本当のわたしと出会う